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他社から楽天モバイルへMNPすると、20,000ポイントがもらえます。
✔︎条件は以下の3つだけ
✅ 契約する名義が、楽天モバイルの1回線目の申し込みである
✅ 他社からのMNPである
✅ 契約した翌月末までに、Rakuten Linkで10秒以上通話
注意
- ポイント還元額については、キャンペーンで変動しますので、楽天モバイルの公式サイトを参照してください。
携帯料金を安くしようと思った時、たくさんある携帯会社の中で、どこに乗り換えればいいのか迷いますよね。
毎月の「データ容量」「通話時間」や「契約人数」によって、最適なキャリアは変わってきます。
そこで今回は、CMでもよく見かける「楽天モバイル」と「ワイモバイル」を7つの項目で徹底比較していこうと思います。

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楽天モバイルとワイモバイルの基本情報を比較
楽天モバイルとワイモバイルの基本情報は以下の通りです。
楽天モバイル | ワイモバイル | ||||||
料金プラン | Rakute UN-LIMIT Ⅵ | シンプルプランS | シンプルプランM | シンプルプランL | |||
データ容量 | 〜1GB | 1GB〜3GB | 3GB〜20GB | 20GB〜 無制限 |
3GB | 15GB | 25GB |
月額料金 | 0円 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
速度制限時の通信速度 | 最大1Mbps | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps | |||
データ追加料 | 550円/1GB | 550円/500MB | |||||
通話料 | 0円:Rakuten Linkアプリ使用時 30秒/22円:通話アプリ使用時 |
30秒/22円 | |||||
通話オプション | 10分かけ放題:1,100円 | 10分かけ放題:770円 無制限かけ放題:1,870円 |
|||||
光回線とのセット割 | 楽天モバイルユーザーは楽天ひかりが1年間無料 | 月額1,188円割引(おうち割) | |||||
2回線目以降の割引 | なし | 家族割:1,188円(2〜10回線目) 親子割:1,100円(5〜18歳のお子さん+主回線) |
|||||
支払い方法 | クレジットカード、デビットカード、口座振替、楽天ポイント(一部) | クレジットカード、口座振替 | |||||
実店舗 | あり | あり |

7つの項目で比較すると、どちらが自分にお得なのかわかるよ

楽天モバイルとワイモバイルを7つの項目で徹底比較
それでは、楽天モバイルとワイモバイルを以下の7項目で徹底比較していきます。
✔︎比較する7項目
- 料金プラン
- 通信エリア
- 通話料・かけ放題
- 光回線のセット割
- キャンペーン
- 取り扱い端末
- サポート・アフターサービス
ではまず、料金プランから見ていきましょう。
①:楽天モバイルとワイモバイルを「料金プラン」で比較
楽天モバイル | ワイモバイル | |
1GB | 0円 | - |
3GB | 1,078円 | 2,178円 |
15GB | 2,178円 | 3,278円 |
20GB | 2,178円 | - |
25GB | 3,278円 | 4,158円 |
無制限 | 3,278円 | - |
楽天モバイルは、「1GBまで0円」「無制限で3,278円」が特徴で、小容量〜大容量の利用までカバーしています。
対して、ワイモバイルは「3GB」「15GB」「25GB」の中容量がメインになっています。
一見、ワイモバイルは割高に見えますが、「家族割」「親子割」を利用するとお得に使うことができます。

2人で利用する場合(ワイモバイルは家族割のみ)
楽天モバイル | ワイモバイル | |
1GB | 0円 | - |
3GB | 2,156円 | 3,168円 1回線目:2,178円 2回線目:990円 |
15GB | 4,356円 | 5,368円 1回線目:3,278円 2回線目:2,090円 |
20GB | 4,356円 | - |
25GB | 6,556円 | 7,128円 1回線目:4,158円 2回線目:2,970円 |
無制限 | 6,556円 | - |
ワイモバイルの家族割は、2〜10回線まで適用させる事が可能です。
毎月1,188円の割引があるのでお得ですが、2人利用で家族割のみですと、料金は楽天モバイルの方が安くなっています。


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2人で利用する場合(ワイモバイルは家族割+親子割)
ワイモバイルは、家族割の他に「親子割」があります。
✔︎親子割の条件と内容
- 5〜18歳のお子さんの契約が必要
- 対象プラン:シンプルM/L
- 割引額:1年間1,100円割引(主回線+副回線)
- 申し込み期限:2022年5月31日(My Y!mobileからは2022年5月21日20時まで)
親子割は、ワイモバ親子割が適用されている回線と同一グループの家族割引サービス(主回線または副回線)に加入すれば、主回線と副回線の両方が、1年間1,100円割引になります。
家族割と併用すると非常にお得に使えます。
「家族割」と「親子割」を適用させた場合はの料金は、以下の通りです。
✔︎ワイモバイルは「家族割」と「親子割」を適用
楽天モバイル | ワイモバイル | |
1GB | 0円 | - |
3GB | 2,156円 | 3,168円 1回線目:2,178円 2回線目:990円 |
15GB | 4,356円 | 3,168円 1回線目:2,178円 2回線目:990円 |
20GB | 4,356円 | - |
25GB | 6,556円 | 4,920円 1回線目:3,058円 2回線目:1,870円 |
無制限 | 6,556円 | - |
15GBで利用すると、楽天モバイルが4,356円に対して、ワイモバイルは3,168円で使えますので、ワイモバイルの方が1,188円安くなります。
25GBですと、楽天モバイルが6,556円に対して、ワイモバイルは4,920円で使えますので、ワイモバイルの方が1,636円安くなります。
以上から、家族割と親子割を併用すると、ワイモバイルの方が安く使える事になります。


ただ、親子割は1年間限定ですので、その後は家族割のみになるので注意しておきましょう。
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②:楽天モバイルとワイモバイルを「通信エリア」で比較
通信エリアでは、ソフトバンクの格安SIMであるワイモバイルの方が広くカバーされています。
4Gエリアの人口カバー率は99%を超えており、全国のほとんどの地域で使う事ができます。
対して、楽天モバイルは、4G人口カバー率が96%に到達したと公式から発表がありました。
/
📢楽天回線エリア人口カバー率96%到達!!
\
本日データ無制限で使える楽天回線エリアの4G人口カバー率が96%を超えました。
今後も、楽天回線エリアのさらなる拡大とサービス品質の向上に努めてまいります。 pic.twitter.com/mw2m7kR7DO— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) February 4, 2022
現状は、ワイモバイルが対応エリアは広いですが、長い目で見ると、楽天モバイルも同じ水準に近づくと思われます。
楽天モバイルを契約する際は、ご自身のエリアが楽天回線でカバーされているか確認しておきましょう。
③:楽天モバイルとワイモバイルを「通話料・かけ放題」で比較
楽天モバイル | ワイモバイル | |
通話料 | 30秒/22円 ※通話アプリ使用時 |
30秒/22円 |
かけ放題 | 国内通話無料かけ放題 ※Rakuten Linkアプリ使用時 |
10分かけ放題:770円/月 無制限かけ放題:1,870円/月 |
通話料は、どちらも30秒22円と同じですが、楽天モバイルは「Rakuten Link アプリ」を使ってかけると、国内通話が無料です。(ナビダイヤル等は除きます)
最初から無制限かけ放題が付いている状態ですので、通話をたくさんする方にはおすすめです。
⭐️参考記事:【通話料が無料】楽天リンクアプリとは?特徴・注意点を徹底解説!
ただ、ネット回線を使った通話になるため、電波の悪い環境だと、音がプツプツ途切れる事があります。
楽天回線エリアやWi-Fi環境での利用なら、そこまで不具合は起きないと思いますが、心配であれば、プライベートでの利用が無難と言えます。
対して、ワイモバイルのかけ放題は「10分:770円」「無制限:1,870円」の2種類となっています。
④:楽天モバイルとワイモバイルを「光回線のセット割」で比較
楽天モバイル | ワイモバイル |
楽天ひかりが1年間無料 | 1回線:1,188円割引(おうち割 光セット) |
どちらも光回線のセット割があります。
楽天モバイルユーザーなら、楽天ひかりが1年間無料になります。
通常、約4〜5,000円かかる料金が1年間無料になるので、お得なキャンペーンです。
この記事を書いている僕も、楽天ひかりを契約して1年間無料で使っています。
⭐️参考記事⭐️
ワイモバイルは、「Softbank Air 」「SoftBank 光」を利用していると、シンプルプランが月額1,188円割引になります。
ただ、条件等がありますので、契約前にコールセンターに確認しておくことをおすすめします。
⑤:楽天モバイルとワイモバイルを「キャンペーン」で比較
2022年5月時点で実施中の主なキャンペーンは以下の通りです。
楽天モバイル | ワイモバイル |
他社から乗り換えで20,000ポイント還元 対象スマホと一緒で最大25,000ポイント還元 Rakuten Handが実質0円(12,980ポイント還元) iPhone13・13Proが最大30,000ポイント還元 など |
オンラインストアで端末が最大36,000円割引 親子割で主回線・副回線が1年間1,188円割引 など |
楽天モバイルは、ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
「他社から乗り換え」「スマホの購入」をすると、楽天ポイントがもらえます。
実質1円で買える機種もありますので、新しいスマホが欲しい方は、楽天モバイルのポイント還元を利用するといいでしょう。
他社から乗り換えるだけでも、1名義1回線目であれば20,000ポイントがもらえるのでお得です。


ワイモバイルは、料金プランの所で解説した「親子割」や、オンラインストア限定でスマホが最大36,000円割引になるキャンペーンを実施しています。
⑥:楽天モバイルとワイモバイルを「取り扱い端末」で比較
楽天モバイル | ワイモバイル |
iPhone13シリーズ iPhone12シリーズ iPhone SE(第3世代) |
iPhone12 iPhone12 mini iPhoneSE(第3世代) iPhoneSE(第2世代) |
Aquos wish OPPO Reno5 A Xperia 10 Ⅲ Lite Rakute Hand など多数 |
Aquos wish OPPO Reno 5A(eSIM) Android One S9 Android One X5 Xperia 8 など多数 |
iPhoneはどちらも扱いがありますが、最新のiPhone13を扱っているのは楽天モバイルです。
「iPhone13シリーズ」・「iPhone SE(第3世代)」なら最大35,000円のポイント還元、iPhone12シリーズなら最大30,000ポイントの還元がありますので、安くiPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめです。
アンドロイドもお得で、「OPPO A73」なら最大25,000ポイント還元で実質プラスで購入できてしまいます。


対して、ワイモバイルは、オンラインストア限定でアンドロイドスマホが最大36,000円で購入できます。
一括1円の機種もありますので、ワイモバイルもスマホ本体を安く購入できますよ。


⑦:楽天モバイルとワイモバイルを「サポート・アフターサービス」で比較
楽天モバイルとワイモバイルは、どちらも全国にショップがあります。
契約の時にわからない事があっても、スタッフさんに聞きながら進める事ができます。
契約後もアフターサービスを受ける事ができるので、どちらも心強いキャリアと言えるでしょう。
格安SIMは、コールセンターやチャットのみの問い合わせが多いですが、こちらの2キャリアはサポート体制が充実してい流のが魅力です。
楽天モバイルがオススメな人
楽天モバイルがオススメな方は、以下の通りです。
✔︎楽天モバイルがオススメな人
- データ容量を「1GB以内」 or 「無制限」で使う
- たくさん通話をしたい(Rakuten Linkアプリで無料)
- 他社からの乗り換えで20,000ポイントがもらえる(SIMのみでもOK)
- 新しいスマホが欲しい(ポイント還元で実質1円・0円がある)
- 楽天モバイルショップで契約ができる(アフターサービスも受けられる)
- 楽天ひかりを使う予定(楽天モバイルユーザーは1年間無料)
それぞれ詳しく解説していきます。
①:データ容量を「1GB以内」 or 「無制限」で使う
✔︎Rakuten-UN-LIMIT Ⅵの料金プラン
ギガ数 | 月額料金 |
〜1GB | 0円 |
1GB〜3GB | 1,078円 |
3GB〜20GB | 2,178円 |
20GB〜無制限 | 3,278円 |
「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」一番の特徴は、1GBまで0円で使えることでしょう。
0円と言うと、povo2.0がありますが、データ通信は下り最大128kbpsに速度が制限されます。
対して、楽天モバイルは、高速通信が1GBまで0円で使うことができます。
自宅ではWi-Fiを利用し、外出時はたまにネットを見るぐらいなら、0円で運用することが可能です。


また、20GB以上は、どれだけ使っても3,278円で使えますので、データをたくさん使う方にもおすすめです。
逆に、3GB〜20GB以内での利用は、他社に比べて割高な部分もあります。
以上から、楽天モバイルのお得な使い方は、「〜1GBまで0円で使う」「20GB以上を3,278円で使う」この2つと言えます。
\楽天モバイルは1GBまで0円で使える!国内通話も無料かけ放題/
②:たくさん通話をしたい(Rakuten Linkアプリで無料)
「Rakuten Link」アプリからの発信であれば、国内通話は無料で使うことができます。
一部の災害ダイヤルやナビダイヤルを除き、無料で通話ができますので、電話をよく使う方は非常にお得です。
「Rakuten Link」アプリについては、【通話料が無料】楽天リンクアプリとは?特徴・注意点を徹底解説!を参考にしてください。
一つデメリットとして、Rakuten Linkは、インターネット回線を使った通信となるため、電波状態が悪いと音がプツプツ途切れる事があります。
これは、仕事用としては少し不安な点と言えますので、どちらかというと、プライベートの利用としておすすめです。
③:他社からの乗り換えで20,000ポイントがもらえる(SIMのみでもOK)
楽天モバイルは、他社から乗り換えると20,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
条件は以下の3つです。
20,000ポイントをもらう条件
- 他社からの乗り換え
- 契約する名義が楽天モバイル1回線目である
- 「Rakuten Link」アプリで10秒以上の通話をする
簡単に言うと、①他社から乗り換えで、②初めて楽天モバイルに申し込み、③申し込みの翌月末日23:59までに、Rakuetn Linkから10秒以上通話すればOKです。
基本的には、③を忘れずに気をつけておけば問題はないと思います。
ポイントの付与時期は、上記の条件を満たした翌々月末日になります。
例えば、2月に条件を達成したら、4月30日に入るイメージです。
1ポイント1円として、楽天ペイや楽天市場での買い物にも使えます。
④:新しいスマホが欲しい(ポイント還元で実質1円・0円がある)
楽天モバイルは、ポイント還元を利用すると、実質1円で新しいスマホを購入することができます。
「Rakuten-Hand」については、実質0円で購入することが可能です。
こちらのキャンペーンは、「新規契約」「他社からのりかえ」どちらも対象になります。
2022円5月現在、実質1円で購入できるスマホは以下の通りです。
機種 | 価格 | 還元ポイント | 実質価格 |
AQUOS sense4 lite | 25,001円 | 最大25,000ポイント | 1円 |
OPPO A73 | 15,001円 | 最大25,000ポイント | 0円 |
Rakuten-Hand | 12,980円 | 最大17,980ポイント | 0円 |
1機種が実質1円、「Rakuten-Hand」「OPPO A73」は実質0円で購入できますので、新しいスマホが欲しい方にオススメのキャンペーンと言えます。
一つ注意点として、「製品購入」と「Rakute UN-LIMIT Ⅵ」は同じ日に申し込む必要があります。


\AQUOS sense4 lite・OPPO A73がポイント還元で実質1円/
⑤:楽天モバイルショップで契約ができる(アフターサービスも受けられる)
楽天モバイルは、WEBからの申し込みが簡単ですが、街の楽天モバイルショップで契約する事も可能です。
疑問点や不安点を店員さんに聞けるので、契約やその後のアフターサービスも充実していると言えるでしょう。


⑥:楽天ひかりを使う予定(楽天モバイルユーザーは1年間無料)
楽天モバイルユーザーは、楽天ひかりが1年間無料になるキャンペーンを実施しています。
自宅のインターネット代が1年間無料になるのは、かなりインパクトがありますよね。
もし、現在ネット代が月4〜5,000円かかっているのなら、乗り換えるだけで年間5〜60,000円が節約できます。
毎月外食にも行けますし、貯金や旅行の積み立てにしてもいいですね。


この記事を書いている僕も、楽天ひかりを契約していまして、1年間無料で使えています。
楽天ひかりを契約した時の内容は、楽天ひかりは楽天モバイルユーザーなら1年間無料!注意点も徹底解説にまとめましたので、参考にしてください。
\楽天ひかりは楽天モバイルユーザーなら1年間無料!/
楽天モバイルのお得な使い方をご紹介
楽天モバイルは、無料期間やポイントが注目されがちですが、通常でもお得に使う事ができます。
中でもオススメなのが、IIJmioとのデュアルSIMです。
✔︎デュアルSIMとは
- 「デュアルSIM」とは、1台のスマホの中で2つの携帯電話回線を同時に扱う機能のことです。
- 主回線・副回線を設定でき、通話とデータプランを選んで使ったりすることができます。
通話料は、楽天モバイルの「Rakute Link アプリ」からかければ、国内通話無料です。
データ通信は、IIJmioのeSIMを契約すれば、「2GB:440円」「20GB:1,650円」で使えます。
しかも、3/31までの申し込みで、IIJmioのeSIMは1年間1GB増量になりますので、非常にお得です。


⭐️参考記事:楽天モバイルとIIJmioをデュアルSIM(併用)で使う方法を解説
\「お得に使うなら「楽天モバイル×IIJmio(eSIM)」のデュアルSIMが最強!/
ワイモバイルがオススメな人
ワイモバイルがオススメな方は、以下の通りです。
✔︎ワイモバイルがオススメな人
- 2人以上でワイモバイルを契約する
- 5〜18歳のお子さんが契約する
- 通信品質が安定している方がいい
- ソフトバンク光・ソフトバンクAirを使っている(使う予定)
- ヤフープレミアムを使う
それぞれ詳しく解説していきます。
①:2人以上でワイモバイルを契約する(家族割)
料金プランの比較で解説していますが、ワイモバイルは2人以上で契約するとお得になります。
なぜなら、2〜10回線目には「家族割」が適用されるからです。
家族割は、毎月1,188円が料金から割引されるので、2回線目以降は安く使えます。
家族割を適用させた場合の料金は以下の通りです。
✔︎2回線目以降の料金
シンプルプランS | シンプルプランM | シンプルプランL |
3GB | 15GB | 25GB |
990円 | 2,090円 | 2,970円 |
3GBなら990円、25GBでも3,000円以下で使えますので、2人以上で使うならワイモバイルはお得です。
②:5〜18歳のお子さんが契約する(親子割)
ワイモバイルは、5〜18歳のお子さんが契約すると、毎月1,100円が1年間割引になる「親子割」を実施しています。
5〜18歳のお子さんと主回線が1年間1,100円割引になりますので、非常にお得です。
✔︎親子割の条件と内容
- 5〜18歳のお子さんの契約が必要
- 対象プラン:シンプルM/L
- 割引額:1年間1,100円割引(主回線+副回線)
- 申し込み期限:2022年5月31日(My Y!mobileからは2022年5月21日20時まで)
「親子割」と「家族割」は併用可能ですので、両方を適用させた金額は以下の通りです。
✔︎「親子割」と「家族割」適用時の料金
シンプルプランS | シンプルプランM | シンプルプランL |
3GB | 15GB | 25GB |
2,178円(主回線) | 2,178円(主回線) | 3,058円(主回線) |
990(副回線) | 990円(副回線) | 1,870円(副回線) |
1年間は、3GBと15GBが同じ料金で使えますので、親子割を使うなら15GB以上がお得です。
③:通信品質が安定している方がいい
ワイモバイルは、ソフトバンクの格安SIMですので、通信品質が良く、速度も安定しています。
楽天モバイルは、建物の中や地下に入った場合など、電波が悪くなる事がしばしばありますが、ワイモバイルの場合はその心配がありません。
格安SIMによくある、お昼の速度が遅くなる心配もないので、ランチタイムに快適にスマホが使いたい方にもオススメです。


④:ソフトバンク光・ソフトバンクAirを使っている(使う予定)
現在「ソフトバンク光」「ソフトバンクAir」を使っている方、これから使う方にもワイモバイルはオススメです。
シンプルプランと一緒に使えば、「おうち割 光セット」によって、毎月1,188円がスマホ代から割引されます。
一部の割引と併用ができないものもありますので、気になる方は条件を確認しておきましょう。
⑤:「ヤフオク」など、ヤフーのサービスをよく使う
日頃から、ヤフーのサービスをよく使う方も、ワイモバイルがおすすめです。
なぜなら、「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」を追加料金なしで使う事ができるからです。
PayPayモール・Yahoo!ショッピングでの買い物が、通常よりおトクに利用できるなどの特典があります。
ヤフオク等をよく使う方にもオススメです。
まとめ
本記事では、楽天モバイルとワイモバイルを徹底比較してきました。
「利用人数」や「自宅のネット環境」によって、割引額も変わってきます。
新しいスマホを購入する場合も、それぞれ特価を出している機種がありますので、じっくり比較してみてくださいね。
どちらもお得に使えるキャリアですので、本記事が、選ぶ際の参考になれば幸いです。
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