
・どこに乗り換えたらお得に使えるんだろう?
・格安SIMか大手キャリアか迷うなぁ
こんな悩みに答えます。
⭐️ワイモバイルは家族割・親子割が超お得⭐️
✅家族割
- 2回線目以降が毎月1,188円割引
- 最大9回線まで適用可能
✅親子割(2022年5月31日までの申し込み)
- 契約者が5〜18歳の回線が必要
- シンプルM/Lプランが対象
- 2〜13ヶ月が1,100円割引
- 主回線にも適用可能
楽天モバイルの3ヶ月無料キャンペーンが終わりに近づくと、その後の使い方に迷いますよね。
3ヶ月間は0円生活が当たり前だったので、なかなか乗り換え先を決められないのではないでしょうか。
おすすめはデュアルSIMですが、他社の安いプランに乗り換えれば、引き続き携帯代を節約することが可能です。
この記事を書いている僕は、楽天モバイルの無料期間終了後は、デュアルSIM(楽天モバイル×格安SIM)を使い、現在はahamoも利用しています。
本記事では、楽天モバイルの無料期間終了後にオススメの7社をご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
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目次
楽天モバイルの無料期間終了後にオススメの乗り換え先7社をご紹介
楽天モバイルの無料期間終了後に乗り換えるなら、以下の7社がオススメです。
✔︎オススメの乗り換え先7社
- IIJmio
- mineo
- ワイモバイル
- UQモバイル
- ahamo
- povo
- LINEMO
料金を安くするなら、「IIJmio」「mineo」「ワイモバイル」「UQモバイル」の格安SIM4社がオススメでして、楽天モバイルの0円生活に慣れた方でも、少しの金額UPで使うことができます。
逆に、少しお金は出してもいいから、快適に使いたい方は、大手キャリアのオンラインプランがオススメです。
それぞれ詳しく解説していきます。
楽天モバイルの無料期間終了後にオススメの格安SIM4社について解説


やはり、楽天モバイルの0円生活に慣れると、なるべく携帯代は安くしたいですよね。
そこでオススメなのが、以下の格安SIM4社です。
✔︎オススメの格安SIM4社
- IIJmio
- mineo
- ワイモバイル
- UQモバイル
それぞれ特徴がありますので、詳しく解説していきます。
①:IIJmio
「とにかく携帯料金は安くしたい方」「新しい端末も一緒に安く買いたい方」は、IIJmioへの乗り換えがオススメです。
その理由を解説していきます。
5月中にギガプランに申し込みなら1年間1GB増量!料金も値下げになった
IIJmioは、5月中に申し込むとお得に使うことができます。
✔︎IIJmioは5月中の申し込みがお得
- 5月中にギガプランに申し込めば、1年間1GB増量
- 5月中に通話オプションに申し込めば、13ヶ月間410円割引
5月中にギガプランに申し込めば、1年間は1GB増量で使えます。
さらに、かけ放題オプションが13ヶ月間410円割引になるので、仕事用としてもおすすめです。
そして、4月からは料金が値下げされたので、よりお得になりました。
3月までと4月からの料金は以下の通りです。
✔︎3月までのギガプラン料金
SIMの種類 | 2GB(3GB) | 4GB(5GB) | 8GB(9GB) | 15GB(16GB) | 20GB(21GB) |
音声 | 858円 | 1,078円 | 1,518円 | 1,848円 | 2,068円 |
SMS | 825円 | 1,045円 | 1,485円 | 1,815円 | 2,035円 |
データ | 748円 | 968円 | 1,408円 | 1,738円 | 1,958円 |
eSIM | 440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 |
↓↓↓
✔︎4月からのギガプラン料金
SIMの種類 | 2GB(3GB) | 4GB(5GB) | 8GB(9GB) | 15GB(16GB) | 20GB(21GB) |
音声 | 850円 | 990円 | 1,500円 | 1,800円 | 2,000円 |
SMS | 820円 | 970円 | 1,470円 | 1,780円 | 1,980円 |
データ | 740円 | 900円 | 1,400円 | 1,730円 | 1,950円 |
eSIM | 440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 |
※()内は、5/31までに申し込んだ場合の1年間増量したギガ数
4GBの値下げが特に大きく、音声SIMは1,078円→990円になります!
3GBで1,000円前後のキャリアが多い中、IIJmioは思い切った策を打ってきました。
5/31までの申し込みなら、12ヶ月間5GB:990円で使えますので、まさに格安です。
楽天モバイルの無料期間後もIIJmioなら、安く使う事ができますよ。

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新しい端末が最安110円で購入できる
IIJmioは「他社からMNP+ギガプラン(音声SIM)」を契約すると、スマホがお得に購入できます。
⭐️IIJmioはスマホが110円で購入できる⭐️
✨110円スマホをゲットする4つの条件✨
✅ 他社からのMNPである
✅ ギガプランで音声SIMを契約する
✅ 110円の端末を選択する(OPPO A73、Redmi 9T、moto e7 power、moto e7、iPhone8(美品))
✅ クレジットカードで契約する
楽天モバイルから乗り換える時に、スマホも一緒に欲しい方は、お得なキャンペーンになっています。
2022年4月現在、110円で購入できるのは5機種で、お一人様1台購入が可能です。
この記事を書いている僕も、このキャンペーンを利用して、moto e7 powerを110円で購入しました。
その時の内容は、【体験済】IIJmioにMNPしてスマホを110円で購入する方法を解説にまとめましたので、参考にしてください。


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②:mineo:1,683円でギガ使い放題(1GB超過後の速度は最大1.5Mbps)
mineoも、月額料金を下げて使うにはうってつけのキャリアです。
料金は以下の通りです。
✔︎mineoの料金表
データ容量 | デュアルタイプ (音声通話+データ通信) |
シングルタイプ (データ通信のみ) |
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
デュアルタイプは、5月31日までの申し込みで3ヶ月間1,188円割引キャンペーンを実施しており、1Gなら3ヶ月間110円で使えますので非常に安いです。
デュアルタイプのキャンペーン終了後やシングルタイプは、「パケット放題Plus:385円」を付けると、1GBなら「高速通信1GB+データ使い放題(最大速度1.5Mbps)」の状態が作れます。
料金は、デュアルタイプの1GBなら1,683円、シングルタイプの1GBなら1,265円で使い放題になりますので、安くデータ使い放題を実現するならこの方法がいいでしょう。
ただ、仕事用としては速度も不安があると思いますので、プライベート用としてオススメの方法です。
楽天モバイルと併用(デュアルSIM)で使うと、国内通話0円にできますので、やり方は、楽天モバイルとマイネオを iPhoneで併用するやり方と手順!を参考にしてください。
③:ワイモバイル(家族で使う・5〜18歳の方がいるとお得)
ワイモバイルは、以下に当てはまる方にオススメです。
✔︎ワイモバイルがおすすめな方
- 家族で乗り換えて使いたい
- 家族に5〜18歳のお子さんがいる
- お昼の時間も快適に使いたい
ワイモバイルは、1人利用ですと割高ですが、「家族割」と「親子割」がお得なので、どちらかでも使えば、料金を節約することができます。
✔︎ワイモバイルの料金プラン
シンプルS(3GB) | シンプルM(15GB) | シンプルL(25GB) | |
月額料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
家族割適用(1,188円割引) 2〜10回線目 |
990円 | 2,090円 | 2,970円 |
親子割適用(1,100円割引) 2回線目以降 |
- | 990円 | 1,870円 |
親子割適用(1,100円割引) 1回線目 |
- | 2,178円 | 3,058円 |
⭐️ワイモバイルは家族割・親子割が超お得⭐️
✅家族割
- 2回線目以降が1,188円割引
- 最大9回線まで適用可能
✅親子割(2022年5月31日までの申し込み)
- 契約者が5〜18歳の回線が必要
- シンプルM/Lプランが対象
- 2〜13ヶ月が1,100円割引
- 主回線にも適用可能
家族割は、2回線目以降が毎月1,188円割引になるので、シンプルSなら2回線目以降は990円で使えます。
親子割はさらにお得で、主回線とお子さんの回線の両方が1年間1,100円割引になります。
親子でシンプルMを契約すると、1年間は、15GBが「2,178円」と「990円」で使えます。
更に、ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドなので、通信速度も早いのが魅力です。
格安SIMは、お昼の時間帯が遅くなることがよくありますが、ワイモバイルなら、ランチタイムでも快適に利用することができます。
上記のIIJmioとワイモバイルについては、IIJmioとワイモバイルを比較!あなたにピッタリなのはどっち?にて徹底比較していますので、参考にしてください。
\ワイモバイルは家族割・親子割を使うと超お得!/
④:UQモバイル(auサブブランドの安心感と安さ)
UQモバイルは、auのサブブランドならではの安心感があります。
UQモバイルの料金プランは以下の通りです。
✔︎UQモバイルの料金プラン
くりこしプランS+5G | くりこしプランM+5G | くりこしプランL+5G | |
ギガ数 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
ワイモバイルと同様、お昼の時間帯も回線速度が遅くなる心配がないので、快適に使うことができます。
3GBはワイモバイルより安いですが、15GBと25GBについては、料金が少し割高になります。
料金を下げて使うなら、「UQ応援割(U18&家族)」を使うといいでしょう。
くりこしプランMが12ヶ月間「20GB:990円」、くりこしプランLが12ヶ月間「30GB:1,870円」で使えます。
\お昼も快適に使うならUQモバイル/
楽天モバイルの無料期間終了後にオススメの大手キャリア3社について解説


大手キャリアもオンラインプランの登場で、一気に価格が下がりました。
✔︎大手キャリア3社のオンラインプラン
- ドコモ:ahamo
- au:povo2.0
- ソフトバンク:LINEMO
どれも格安SIMより料金は少し上がりますが、電波や速度は快適に使えます。
それぞれ特徴がありますので、解説していきます。
ahamo
ahamoは、ドコモのオンライン専用プランとして2021年3月に登場しました。
主な特徴は以下の通りです。
✔︎ahamoの特徴
- 基本料金:2,970円
- データ容量:20GB
- データ追加容量:1GB/550円
- ahamo大盛りオプション:80GB/1980円(6月スタート)
- 海外ローミング;20GBまで無料
- 国内通話:5分まで無料(超過後22円/30秒)
- かけ放題:1,100円
- dカードボーナスパケット特典(dカード/1GB、ゴールド/5GB)
- スマホ4機種が申し込みと同時に購入できる
- アニメストアが1ヶ月無料(440円)
ahamoは、格安SIMに比べると20GB:2,970円で少し高めですが、旧プランからは安くなりました。
さらに、毎月5分の無料通話がついてきますので、短時間の電話をする方にもおすすめのプランです。
月に使うギガ数が20GBまでなら、3,000円以下で大手キャリアの電波が使えるのは魅力的と言えるでしょう。


dカードボーナスパケットがお得
ahamoの大きな特徴として、dカードを支払い設定にしていると、毎月データ容量がもらえます。
✔︎dカードでもらえるギガ数
- dカード:1GB
- dカードゴールド:5GB
条件は以下の2つです。
✔︎dカードでギガをもらうための2つの条件
- ahamoの電話番号を「dカード」または「dカードGOLD」の利用登録電話番号に登録する
- ahamoの料金の支払いを「dカード」または「dカードGOLD」に設定する
この2つを設定するだけで、通常、1GB/550円かかるデータ容量がプレゼントされます。
ゴールドカードなら、5GB=2,750円分がもらえるので、これは絶対に設定した方がお得です。
これからahamoに乗り換える方は、dカードを先に作っておきましょう。
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申し込みと一緒にスマホが購入できる
ahamoは、大手キャリアのオンラインプランの中で唯一、申し込みと一緒にスマホが購入できます。
扱いっているスマホは以下の4機種です。
✔︎ahamoで扱っている4機種
- iPhone13:34,232円〜
- Xperia 1 Ⅱ SO-51A:60,170円〜
- Galaxy S20 5G SC-51A:57,200円〜
- Galaxy A22 5G SC-56B:5,500円〜
Galaxy A22 5G SC-56Bは、他社から乗り換えで5,500円で購入できますので、安くスマホが欲しい方はおすすめです。
大手キャリアのオンラインプランに乗り換えて、新しいスマホも購入したい場合は、ahamo一択と言えます。
\乗り換えと一緒に新しいスマホを購入するならahamo/
povo2.0
povo2.0は、auのオンライン専用プランです。
主な特徴は以下の通りです。
✔︎povo2.0の特徴
- 基本料金は0円
- トッピングで必要な分だけ「通話」・「データ通信」を追加できる
- データ使い放題24時間がある(330円)
- 「DAZN」「smash」の使い放題パックがある
- 通話かけ放題は「5分以内」「通話し放題」の2種類
- 買い物やサービス利用でデータがたまる「ギガ活」がお得
povo2.0の最大の特徴は、基本料金を0円にして、すべてトッピング方式にした事です。
毎月のデータ利用量に応じてプランを選択でき、ネットを多く使う日は「データ使い放題24時間」をトッピングする事も可能です。
コンテンツについては、「DAZNは7日間(760円)」「smashは24時間(220円)」の使い放題パックがあり、短期間だけ野球やサッカーなどが見たい時、休日にまとめてsmashで動画を見たい時にオススメです。
さらに、日常の買い物やサービス利用でデータが貯まる「ギガ活」は、対象店舗を利用する事でギガ(データ)が貯まり、データ通信に使うことができます。
これは他社にない面白い試みと言えるでしょう。
ただ、唯一のデメリットとして、このトッピングしたデータ容量には期限がありますので、期限が切れたら手動でトッピングする必要があります。
以上から、povo2.0は「全て自分で決めたい方」「マメな性格の方」に向いているキャリアと言えるでしょう。
LINEMO
LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用プランです。
主な特徴は以下の通りです。
✔︎LINEMOの特徴
- プランは2つ(3GB/990円、20GB/2,728円)
- LINEが使い放題(LINEギガフリー)
- データ追加容量:1GB/550円
- 国内通話:30秒/22円
- 5分かけ放題:1年間無料(2年目から550円)
- かけ放題:1年間1,100円(2年目から1,650円)
LINEMOは、3GBのミニプランがあるのが特徴です。
料金は990円と安く、LINEギガフリーあるので、トークや通話をLINEですればギガ数は減りません。
動画の閲覧などは、自宅のWi-Fiに繋がっている時に限定して、連絡をLINEにすれば、3GBでも十分に足ります。
かけ放題についても、「5分かけ放題:1年間無料」「かけ放題:1年間1,100円」で使えますので、仕事用としても重宝します。
大手キャリアのオンラインプランで安く使うなら、LINEMOはオススメです。
\LINEMOは3GBが990円!LINEのトーク・通話は使い放題/
まとめ
今回は、楽天モバイルの無料期間終了後におすすめの7社をご紹介してきました。
✔︎本記事のまとめ
- とにかく料金を安くしたい:IIJmio、mineo
- 家族で安く使いたい:ワイモバイル
- 一人利用でお昼も快適:UQモバイル
- 支払いはdカードを使う(予定):ahamo
- 全て自分で管理したい:povo2.0
- 連絡は基本LINEを使う:LINEMO
ざっくりまとめると上記の通りです。
とにかく料金を抑えたいなら、「IIJmio」「mineo」がオススメでして、20GBでも2,200円以下で利用する事が可能です。
格安SIMのデメリットである「お昼の速度の遅さ」が気になるのであれば、「ワイモバイル」「UQモバイル」がオススメです。
それぞれ、ソフトバンクとauのサブブランドですので、速度も格安SIMの中では早いです。
ただ、速度や電波に関しては、やはり大手キャリアの方がいいです。
LINEMOやpovo2.0なら、3GB/990円で使えますので、あまりギガ数を使わない方は、こちらの2つがオススメです。
「乗り換えと一緒にスマホを購入したい」「dカードを持っている方」は、ahamoがお得に使えます。
以上から、楽天モバイルの無料期間終了後は、上記の7社がオススメです。
うまく乗り換えて、安く快適な携帯ライフを送りましょう。
\ahamoはdカード払いがお得!ゴールドカードなら月に5GBもらえる/
\LINEMOは3GBが990円!LINEのトーク・通話は使い放題/
\ワイモバイルは家族割・親子割を使うと超お得!/