
・契約と解約はどのタイミングがお得なんだろう?
こんな悩みに答えます。
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✔︎条件は以下の2つだけ
✅ ミニプラン(3GB)を契約して開通する
✅ 新しい番号 or 他社からの乗り換え
注意ポイント
- ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外です
- 2023年1月31日までの期間限定で、キャンペーン期間が6ヶ月→8ヶ月に延長
- PayPayポイントをもらうには、手続きが必要です
結論から言いますと、楽天モバイルは日割り計算がありません。
ですので、契約と解約のタイミングによって、かなり損得が変わってきます。
楽天モバイルを契約する場合、「新規契約」と「乗り換え(MNP)」では、それぞれ注意点がありますので、全て理解した上で契約しないと損をします。
そこで今回は、契約と解約のベストタイミングを解説していきます。
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楽天モバイルの料金は日割りにならない?
繰り返しになりますが、楽天モバイル(アンリミットⅦ)は日割り計算がありません。
プラン料金は、月初めから月末(又は解約)までに利用したデータ量に応じて精算されます。
「新規契約」「乗り換え(他社からMNP)」のベストタイミングは?
楽天モバイルを契約するベストタイミングは、「新規契約」と「乗り換え(MNP)」で変わってきます。
「新規契約」:1日の開通がベスト(2日〜3日ぐらいの開通を目安だとより確実)
新規契約は、1日の開通がベストです。
ただ、1日開通を目標にすると、月末に開通してしまう危険性がありますので、2日〜3日ぐらいの開通を目安にするとより確実と思います。
注意点として、重要なのは契約を申し込んだ日ではなく「開通した日」です。
楽天モバイルは、以下のいずれか早い方が、利用開始日(=開通した日)となります。
✔︎利用開始日=開通した日
- プラン(SIMカード、eSIM)にて楽天回線またはパートナー回線の電波が利用できるようになった日
- 楽天モバイルに配送完了データが通知された日
SIMの種類(nanoSIM・eSIM)によって申し込むべき日が変わってきますので、以下で詳しく解説します。
nanoSIMの場合
nanoSIMの場合は、申し込んでからSIMが自宅に届くまでに、最短でも2日かかります。
ですので、1日に開通しようと思えば、31日の月ですと、30日に申し込んでおくと、ちょうど1日辺りにSIMが到着します。
nanoSIMや製品は、受け取るか宅配ボックスに配達された段階で利用開始となります。
楽天モバイルは、配送日時指定ができないので、完全な日にちのコントロールはできませんが、月の最終日に申し込めば、シムが届く時は月が変わっているので、これが一番確実と思います。
eSIMの場合
eSIMの場合は、申し込みと開通手続きが一緒にできますので、1日に行うと良いでしょう。
細かく言うと、開通してデータ通信を開始したタイミングで利用開始となります。
nanoSIMより圧倒的に簡単で、最短5分で開通ができますので、eSIM対応機種を使っている方はこちらをオススメします。
乗り換え(MNP):今のキャリアの締め日を確認!「10日・20日締め」「月末締め」でベストタイミングは変わる
乗り換え(MNP)のベストタイミングは、現在契約しているキャリアの締め日によって変わってきます。
締め日は「10日締め」「20日締め」「月末締め」の3つがありますので、まずは契約しているキャリアの締め日を確認しましょう。
月末締めのキャリアが多いですが、ソフトバンクの場合、契約した時期によって「10日締め」「20日締め」「月末締め」に分かれていますので、Myソフトバンクかコールセンターで確認しましょう。
楽天モバイルのMNP開通のタイミングは申し込み時間によって異なります。
受付時間 | MNP完了時間 |
9:00 〜 21:00 | 当日中 |
21:01 〜 翌8:59 | 翌9:00以降 |
9〜21時までに開通すると当日扱いになります。
以上の確認ができたら、該当する締め日の少し前に、手続きをすればOKです。
できれば、7〜10日ぐらい余裕を持っておくといいですね。
基本的に転入元の締め日の前にMNPすればOK!ただ、月初に契約した方がお得にはなる
3ヶ月無料があった時は、開通日が大事でしたが、今はそこまで気にする必要は無くなりました。
ただ、繰り返しになりますが、楽天モバイルは日割り計算がされないので、なるべく月初に近い日にちの方がお得ではあります。
例えば、月末に楽天モバイルを契約して、4GB使った場合、2,178円の料金が発生してしまいます。
本来なら20GBまで使えるのに、4GBしか使っていなくても同じ金額になってしまいます。
これが月初であれば、月末まで同じ金額で20GBまで使えますので、なるべく月初に契約した方がお得ではあります。
ただ、転入元の締め日をまたぐと、料金が1ヶ月丸々かかってきてしまいますので、基準は転入元の締め日の前でOKです。
楽天モバイルを解約するベストタイミングは?「解約」と「MNP(他社へ乗り換え)」で変わる
楽天モバイルを解約するベストタイミングは、「解約」と「(MNP)他社へ乗り換え」で変わってきます。
✔︎「解約」
- 月額1,078円かかるので、月末まで「Rakuten-Linkの通話+3GB」を使って解約すると、一番お得。
注意:2022年7月1日スタートのアンリミットⅦで解説
✔︎「MNP(他社へ乗り換え)」※乗り換え先のキャリアの月額料金によって変わる
- 契約初月が日割り計算できるキャリア:月末解約がお得(ただし、初期費用は別途かかる)
- 初月が満額かかるキャリア:月の初めに乗り換えた方がお得(1,078円以上のプランへ乗り換える場合)
上記の使い方とタイミングを意識すると、お得に解約できます。
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よくある質問
最後に、よくある質問にお答えしていきます。
①:解約月のオプションは日割り計算になる(ならないオプションは2つ)
楽天モバイルは、解約月のオプションについては、以下を除いて日割り計算になります。
✔︎日割り計算にならないオプション
- 「15分(標準)通話かけ放題」
- 「国際通話かけ放題」については日割りの対象外
上記の2つは、月の途中で契約しても満額請求になりますので、注意が必要です。
まとめ
楽天モバイルの「日割り計算」「契約・解約のタイミング」について見てきました。
✔︎本記事のまとめ
- 楽天モバイルは日割り計算にならない
- 契約のベストタイミングは、「新規契約」「MNP」によって変わる
- nanoSIM・eSIMで、契約のベストタイミングは変わる
- 解約は、MNPは転入先の締め日に注意
契約のベストタイミング以下の通りです。
✔︎新規契約
- nanoSIM:月末申し込み → 1日がベスト(2日〜5日に開通が安全)
- eSIM:1日申し込み → 1日に開通
✔︎MNP
⭐️転入元が10日・20日締めのベストタイミング
- 10日締め:9日までに開通させればOK
- 20日締め: 19日までに開通させればOK
⭐️転入元が月末締めのベストタイミング
- 月末ギリギリの開通が一番お得
上記のタイミングを意識して契約すると、お得に楽天モバイルが使えます。
解約のベストタイミングは以下の通りです。
✔︎他社へMNP
- 他社が日割り計算あり → 月末(ただし、初期費用は別途かかる)
- 他社が日割り計算なし → 月初め(1,078円以上の料金プランへ乗り換える場合)
✔︎解約のみ
- 月末ギリギリの解約
楽天モバイルから他社へMNPの場合、転出先が「日割り計算あり」なら月末、「日割り計算なし」なら月初めの契約がお得です。
解約だけの場合は、月末ギリギリまで使って解約するのが一番お得です。
お得なタイミングを把握して、契約と解約をしていきましょう。
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