
・工事費とか他に費用はかかる?
・速度は大丈夫なの?
こんな悩みに答えます。
⭐️楽天モバイルユーザーなら楽天ひかりが1年間無料!
✅楽天モバイルユーザーは楽天ひかりが1年間0円!
楽天ひかりは、楽天モバイルユーザーであれば1年間無料で使えます。
この記事を書いている僕も、楽天ひかり1年無料の恩恵を受けていまして、「楽天モバイル×楽天ひかり」の威力を実感しています。
ただ、ケースによっては別途料金が発生しますので、契約前に確認しておくことが大切です。
そこで今回は、楽天ひかりについて、詳しく解説していきます。
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目次
楽天ひかりは楽天モバイルユーザーなら1年間無料!
楽天ひかりは、楽天モバイルユーザーであれば1年間無料で使うことができます。
インターネット代の月額平均は、「戸建:5,000円」「マンション:4,000円」と言われていますので、今のネット代が月4〜5,000円であれば、楽天ひかりに乗り換える事で1年間5〜60,000円の節約ができます。
楽天モバイルユーザーであれば、ぜひ使っておきたいですね。
楽天モバイルユーザー以外の方も、無料にはなりませんが、1年間は「戸建て:3,080円」「マンション:1,980円」で利用することができます。(初年度開通月は無料です)
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楽天ひかりのメリット5つを解説
楽天ひかりの主なメリットは以下の5つです。
✔︎楽天ひかりのメリット
- 楽天ひかりを契約後、翌月15日までにモバイルを契約すれば1年間無料
- 【他社比較】料金・初期費用・キャンペーン全てがお得
- 楽天ひかりはIPv6を採用!速度は1Gbpsの高速通信
- 2年目からも他の光通信に比べて安い
- 【SPU!が+1倍】楽天市場でのお買い物がポイント+1倍になる
それぞれ解説していきます。
①:楽天ひかりを契約後、翌月15日までに楽天モバイルに申し込めば1年間無料


楽天ひかり契約時に、楽天モバイルユーザーでなくても、契約の翌月15日までに楽天モバイルに申し込めば1年間無料が適用になります。
もし、楽天ひかり契約後にキャンペーン条件に気づいても、翌月15日までに「新規契約」or「MNP」で楽天モバイルに申し込めば大丈夫です。
②:【他社比較】料金・初期費用・キャンペーン全てがお得
楽天ひかりを他社と比較してみると、お得なのがわかります。
事業者を変更した場合の、楽天ひかりと他社を比較してみます。
✔︎楽天ひかりと他社ひかりを比較
楽天ひかり | D社 | S社 | |
月額料金 (戸建) |
1年目:3,080円 2年目以降:5,280円 |
5,720円 | 5,720円 |
月額料金 (マンション) |
1年目:1,980円 2年目以降:4,180円 |
4,400円 | 4,180円 |
初期費用 | 1,980円 | 3,300円 | 3,300円 |
契約期間 | 3年間(自動更新) | 2年間(自動更新) | 2年間(自動更新) |
契約解除料 | 10,450円 | 戸建:14,300円 マンション:8,800円 |
11,900円 |
モバイルセット割 | 1年間無料 | 最大1,100円 / 台 | スマホ通信料から 1,100円 / 台 |
最大速度 | 1Gbps | 1Gbps | 1Gbps |
IPv6方式 | IPv4 over IPv6(クロスパス) | 選択するISPに依存 | IPv6 IPoE+IPv4(IPv6高速ハイブリッド) |
キャッシュバック ポイントバック |
楽天市場の買い物が+1倍 | 最大20,000ポイントバック 定期契約プラン更新時3,000ポイント |
他社への違約金・撤去工事費還元 |
※価格はすべて税込


楽天ひかりの初期費用は、フレッツ光を契約している場合としていない場合で料金が変わってきます。
✔︎楽天ひかりの初期費用
契約状況 | 初期費用 |
フレッツ光を利用していない | 880円 |
フレッツ光を利用している(転用) | 1,980円 |
他社光コラボを利用中(事業者変更) | 1,980円 |
以下の場合、楽天ひかりの初期費用が880円になります。
初期費用880円
- フレッツ光を契約していない
- フレッツ光以外の光回線を利用
- ADSL回線を利用
僕の場合、完全な新規契約でしたので、初期費用は880円のみでした。
すでにフレッツ光を利用中、他社光コラボを利用中の方は初期費用は1,980円になります。
③:楽天ひかりはIPv6を採用!速度は1Gbpsの高速通信


楽天モバイルは電波が完璧とは言えませんが、楽天ひかりは問題ありません。
なぜなら、楽天ひかりはIPアドレスの最新バージョンである「IPv6」を使っているからです。
IPv6とは、インターネットで通信するルールの最新バージョンの事で、IPv4のデメリットであった回線の混雑を解消できるようになりました。
ですので、夜の19時〜22時などの回線が混雑する時間帯でも快適にネットが使えます。
楽天ひかりは、このIPv6を使っているため、どの時間帯でも快適にネットを楽しむことができます。
④:2年目からも他の光通信に比べて安い


無料期間が終わった2年目からも、「戸建:5,280円」「マンション:4,180円」なので、大手の光回線よりも安く使えます。
✔︎2年目以降の楽天ひかりと他社料金の比較
楽天ひかり | D社 | S社 | |
戸建 | 5,280円 | 5,720円 | 5,720円 |
マンション | 4,180円 | 4,400円 | 4,180円 |


⑤:【SPU!が+1倍】楽天市場でのお買い物がポイント+1倍になる
楽天ひかりを契約すると、楽天市場でのお買い物がポイント+1倍になります。
普段、楽天市場で買い物をされる方は、ポイントUPになるので、非常にお得です。
楽天モバイルも同じくポイント+1倍になるので、セットでの利用がおすすめです。
楽天ひかりのデメリット4つを解説
いい事ばかり言ってきましたので、ここから楽天ひかりのデメリットをシビアに見ていきます。
楽天ひかりのデメリットは以下の4つです。
✔︎楽天ひかりのデメリット
- 契約期間が3年なので長い(3年以内の解約は解除料が10,450円)
- 3年以内に解約すると工事費無料キャンペーンが取り消しになる(工事費が一括請求される)
- 【注意】工事は「時間指定」「夜間・深夜」「土日・祝日」だと別途料金が発生する
- 光回線を初めて契約する場合はルーターの購入が必要
それぞれ解説していきます。
契約期間が3年なので長い(3年以内の解約は解除料が10,450円)
大手の光回線が2年契約なのに対し、楽天ひかりは1年長い3年契約です。
3年以内に解約すると、解除料が10,450円かかりますので、短期で乗り換える場合は注意が必要です。
ただ、1年無料を加えると実質2年間の契約となり、2年目以降の料金も他社より安いので、継続して利用した方がお得になります。
3年以内に解約すると工事費無料キャンペーンが取り消しになる(一括請求される)
楽天ひかりの契約期間はあくまで3年間ですので、3年以内に解約すると工事費無料キャンペーンが取り消しになってしまいます。
そして、工事費が一括請求されてしまいますので、注意が必要です。
3年以内に解約すると、以下の「違約金」と「工事費」が請求されます。
マンション | 戸建 | |
違約金 | 10,450円 | 10,450円 |
工事費 | 最大16,500円 | 最大19,800円 |
合計 | 最大26,950円 | 最大30,250円 |
せっかく無料で工事ができても、解約時にこの料金が発生しては本末転倒ですよね。
工事費無料キャンペーンは再開される可能性がありますので、申し込む時は、本当に3年間利用するのかをよく考えて、申し込みをするようにしましょう。
【注意】工事は「時間指定」「夜間・深夜」「土日・祝日」だと別途料金が発生する
楽天ひかりの契約で、一番注意しなくてはいけないのが工事の日時です。
申し込み時に、空いているカレンダーの平日昼間(9:00〜17:00)から選択すれば、工事費以外の費用はかかりません。
しかし、工事を平日昼間以外に指定すると、以下の費用がかかってきます。
✔︎時間帯指定
時間帯(1時間毎に指定可能) | 金額 |
昼間(9:00〜16:00) | 12,100円 |
夜間(17:00〜21:00) | 東日本エリア:19,800円 西日本エリア:22,000円 |
深夜(22:00〜8:00) | 東日本エリア:30,800円 西日本エリア:33,000円 |
✔︎夜間・深夜
時間帯 | 金額 |
夜間(17:00〜21:00) | (昼間の工事費-1,100円)×1.3倍+1,100円 |
深夜(22:00〜8:00) | (昼間の工事費-1,100円)×1.6倍+1,100円 |
✔︎土日・祝日
時間帯 | 金額 |
土日・祝日 | 3,300円 |
夜間や深夜に指定すると20,000円以上の出費が発生しますので、仕事などで平日の昼間が難しい場合は、土日か祝日に3,300円で工事するのが一番安くなります。
IPv6対応のルーターを持っていない場合は購入が必要
楽天ひかりを使うには、IPv6対応のルーターが必要になります。
持っていない場合は、工事完了までにネットで購入しておきましょう。


僕もIPv6対応ルーターは持っていなかったので、楽天市場でお値打ちなルーターを購入しました。
こちらは設定が必要ないルーターですので、初心者の方にオススメです。
楽天ひかりの申し込み方法


ここでは、楽天ひかりの申し込み方法を解説していきます。
①:楽天ひかりに申し込むをタップ
↓
②:楽天ひかりに申し込んでいきます
※今回は、楽天ブロードバンドとフレッツひかりを利用していないパターンです。
↓
③:利用状況を入力していきます
参考
- 「利用中のインターネット」を選択すると、利用情報の入力画面が出ますので、入力していきましょう。
- 「設置先の居住タイプ」「お住いの都道府県」を入力して、「楽天会員ログイン・新規登録」をタップします。
↓
④:楽天会員にログイン(まだの方は新規登録しましょう)
「ユーザID」「パスワード」を入力してログインしましょう。
↓
⑤:秘密の質問を登録する
参考
- 「秘密の質問」を選択
- 「秘密の質問の答え」を選択
↓
⑥:パスワードを入力して「会員情報を追加登録する」をタップ
↓
⑦:楽天ブロードバンドのサイトにアクセスする為に「同意する」をタップ
↓
⑧:お申し込み情報が自動反映されるので確認する
↓
⑨:名義人情報を入力する
入力したら、「お支払い情報の確認へ進む」をタップする
↓
⑩:お支払い情報を選択する
「クレジットカード」「楽天銀行口座振替」は、内容を入力します。
↓
11:工事日の予約をする
日中工事(9:00〜17:00)がおすすめ
注意:夜間や日時指定をすると、別途費用が発生しますので、なるべく日中に工事を済ませた方がお得です。
↓
12:お申し込み完了画面に、工事日時が表示されて完了


IPv6対応のルーターを持っていない方は、楽天市場で購入しておきましょう。
まとめ:IPv6の高速通信が1年間無料で使える楽天ひかりは圧倒的にお得
ここまで、楽天ひかりのメリット・デメリット・注意点を見てきました。
結論から言いますと、IPv6の高速通信が1年間無料で使える楽天ひかりは圧倒的にお得です。
楽天ひかりのメリット・デメリットをまとめますと
✔︎楽天ひかりのメリット
- 楽天ひかりを契約後、翌月15日までにモバイルを契約すれば1年間無料
- 【他社比較】料金・初期費用・キャンペーン全てがお得
- 楽天ひかリハ高速通信(IPv6)が使える
- 2年目からも他の光通信に比べて安い
- 【SPU!が+1倍】楽天市場でのお買い物がポイント+1倍になる
✔︎楽天ひかりのデメリット
- 契約期間が3年なので長い(3年以内の解約は解除料が10,450円)
- 3年以内に解約すると工事費無料キャンペーンが取り消しになる(工事費が一括請求される)
- 工事は深夜や時間指定をすると別途料金が発生する
- 光回線を初めて契約する場合はルーターの購入が必要
楽天ひかりの1年無料は、楽天モバイルユーザーであることが条件です。
まだ楽天モバイルを契約していない場合は、楽天ひかりを申し込んだ翌月15日までに、楽天モバイルを契約しておきましょう。
すでに楽天モバイルユーザーの方は、楽天モバイルと同じ楽天ID・パスワードで申し込めばキャンペーンが適用になります。
楽天ひかりはメリットが多いですが、デメリットと言うと、「時間指定」「夜間・深夜」「土日・祝日」の工事は、別途費用が発生する事でしょう。
仕事で平日のお昼に工事の立ち会いができない場合は、別途費用が発生します。
ただ、これは他社の光回線でも発生する料金ですので、1年間無料で使える(年間5〜60,000円お得)のであれば、楽天ひかりがお得と言えます。
工事費無料キャンペーンを利用した方は、3年以内に解約すると適用除外になり、工事費が一括請求されますので注意しておきましょう。
楽天ひかりは、2年目以降も他社に比べて安いので、3年間は使った方がいいです。
楽天モバイルとの併用すれば1年間無料ですので、非常にお得です。
このチャンスを活かして、うまく通信費を削減していきましょう。
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