
・料金はどっちがお得なんだろう
・比較して検討したい
こんな悩みに答えます。
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他社から楽天モバイルへMNPすると、20,000ポイントがもらえます。
✔︎条件は以下の3つだけ
✅ 契約する名義が、楽天モバイル初めての申し込みである
✅ 他社からのMNPである
✅ 契約した翌月末までに、Rakuten Linkで10秒以上通話
注意
- ポイント還元額については、キャンペーンで変動しますので、最新情報を確認してください。
楽天モバイルとIIJmioは、どちらも破格の料金設定で話題になっていますね。
ただ、格安SIMは複雑なので、わからない事も多いと思います。
そこで今回は、両方使っている僕が、メリット・デメリットを徹底比較していきます。
楽天モバイルとIIJmioは、キャンペーンを利用するとお得にスマホが使えますよ。

\楽天モバイルはアプリからの通話が国内無料かけ放題!/
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楽天モバイルとIIJmioの特徴
それぞれの特徴を簡単に言うとこんな感じになります。
✔︎楽天モバイルの特徴
- 料金プランが1つでシンプル
- MNPで20,000ポイントがもらえる
- 実質0円で楽天のスマホが手に入る
- 事務手数料が0円
✔︎IIJmioの特徴
- 扱っているスマホのラインナップが豊富(40種類以上)
- 『MNP + ギガプラン(音声SIM)』で、スマホが最安110円
- 大手キャリア(au/docomo)の回線が使える
- 家族でデータシェアができる
では次に、それぞれのメリット・デメリットを詳しく見ていきます。
楽天モバイルのメリット・デメリット
楽天モバイルのメリット・デメリットは以下の通りです。
✔︎楽天モバイルのメリット
メリット
- Rakuten Linkアプリを使えば、国内通話が無料でかけ放題
- データ無制限で月額3,278円
- 他社からMNP(乗り換え)で20,000ポイントがもらえる
- 事務手数料が0円
✔︎楽天モバイルのデメリット
デメリット
- 電波エリアがまだ狭い
- 古いiphoneは動作確認が取れていない(動かなくても自己責任)
- コールセンターが繋がりにくい
- 0円利用ができなくなった
詳しく解説していきます。
メリット①:Rakuten Linkアプリを使えば、国内通話が無料かけ放題
楽天モバイルの通話は、Rakuten Linkというアプリを使うとずっと国内通話が無料かけ放題です。
普段、たくさん電話をする方には非常に嬉しいアプリですね。
Rakuten Linkについては、【通話料が無料】楽天リンクアプリとは?特徴・注意点を徹底解説!の記事に詳しくまとめています。

メリット②:データ無制限で月額3,278円
楽天回線エリアであれば、データ無制限なので、100GB使っても月額3,278円です。
20GBを上限にしているキャリアが多いですが、たくさんデータを使う方は楽天モバイルがお得です。
7月1日からスタートする新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」では、ポイントが更に「+1倍」になるので、よりお得になりますね。
メリット③:他社からMNP(乗り換え)で20,000ポイントがもらえる
他社から楽天モバイルにMNP(乗り換え)すると、20,000ポイントがもらえます。
今使っているスマホと番号はそのままで、乗り換えるだけなので簡単です!
注意点として、1名義1回線限定のキャンペーンですので、ご家族で乗り換える場合は、今のキャリアで名義変更してから乗り換えるようにしましょう。
これはキャンペーンの一番の目玉と言えますので、ぜひ利用しておきたいところです!
\楽天モバイルは他社から乗り換えると20,000ポイントがもらえる/
メリット④:事務手数料などの経費が0円
楽天モバイルは、以下の事務手数料などの経費が全て0円です。
- 契約事務手数料
- MNP転出料
- 解約料
初期費用に約3,000円かかるキャリアも多い中、楽天モバイルは0円で契約ができます。
「ちょっと違うな」と思ったら、すぐに解約しても違約金などもかかりません。
短期での解約は避けたいところですが、もし合わないと思っても、解約のリスクがないのは安心できますね。
では続いて、デメリットを見ていきます。
デメリット①:電波エリアがまだ大手キャリアに比べると狭い
楽天モバイル最大のデメリットは、電波エリアが大手キャリアに比べてまだ狭い事です。
都市部は特に問題はありませんが、少し地方に行くと楽天回線エリアから外れる場所もあります。
楽天エリア外では、月5GBまでauのパートナー回線が使えますが、超過すると速度が最大1Mbpsになります。
注意
auのパートナー回線エリアは減ってきているので、基本的に楽天回線エリアでの利用で考えた方がいいです
ですので、ご自身が住んでいるエリアの電波をまず確認しておきましょう。
公式ページから確認することができますよ。
デメリット②:古いiphoneは動作確認が取れていない(動かなくても自己責任)
現在使用中のiphoneを、楽天モバイルにMNPして使う場合は注意が必要です。
iphone6s以降の機種であれば、動作確認が取れていますが、それ以前の機種は取れていません。
ですので、使用については自己責任となります。
iphoneを楽天モバイルにMNPする場合は、事前に動作確認が取れているかチェックしておきましょう。
デメリット③:コールセンターが繋がりにくい
楽天モバイルは、コールセンターが繋がりにくいです。
常に「大変混み合っています」と自動音声が流れることが多いので、問い合わせする際はストレスがたまるかもしれません。
ただ、楽天モバイルは実店舗がありますので、お近くの店舗があれば、出向いて相談するのも一つの手です。
デメリット④:0円利用ができなくなった
7月1日からスタートする新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」では、1GB以上利用しているユーザーは、ポイントUPの恩恵があります。
しかし、1GB未満の0円で利用していたユーザーは、メリットが無くなってしまいました。
IIJmioとのデュアルSIMについても、7月1日から楽天モバイルは最低1,078円はかかるので、「20GB+かけ放題=1,650円」の利用は不可能になります。
正確には、既存ユーザーは以下の期間までは無料で利用できます。
✔︎既存ユーザーが無料で使える期間
- 8月末までは、0円利用が可能
- 9月・10月は、利用料金をポイントで還元(実質無料)
8月末までは無料で使えますので、それまでに今後の使い方を検討するといいですね。
IIJmioのメリット・デメリット
IIJmioのメリット・デメリットは以下の通りです。
✔︎IIJmioのメリット
メリット
- 扱っているスマホの数が豊富(40種類以上)
- 「MNP+ギガプラン」で人気スマホ4機種が110円
- 大手キャリア(au/docomo)の回線が使えるので通信が安定している
- 家族でデータシェアができる
✔︎IIJmioのデメリット
デメリット
- 本人名義のクレジットカードがないと契約できない
- 実店舗がない
- 最低2ヶ月間は解約できない
- お昼の通信速度が遅い
詳しく解説していきます。
メリット①:扱っているスマホの数が豊富(40種類以上)
IIJmioは扱っているスマホの数が格安SIMでは随一です。
40種類以上を扱っているので、どんなスマホがあるか見てみるといいですよ。
おすすめは以下で紹介する110円のスマホです。
メリット②:「MNP+ギガプラン(音声SIM)」で人気スマホ4機種が110円
2022年5月現在、IIJmioではスマホの人気4機種が110円で購入できます。
✔︎110円で購入できる機種
- Redmi 9T
- moto e7
- moto e7 power
- OPPO A73
注意ポイント
在庫は変動しますので、最新情報を確認してください。
キャンペーンの条件も4つだけなのでシンプルです。
✔︎キャンペーンの条件
- 他社からのMNPである
- ギガプラン の音声SIMを契約する
- 110円の端末を購入する
- 本人名義のクレジットカードで契約する
他社からMNPで、ギガプランの音声SIMを契約すれば、上記の4機種を110円で購入することができます。
僕もmotoloraを110円でゲットしてまして、セカンド携帯として活躍しています。
【体験済】IIJmioにMNPしてスマホを110円でゲット!(図で解説)に、実際にMNPした時の様子を図で詳しく解説していますので、参考にしてください。

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メリット③:大手キャリアの回線(au/docomo)が使えるので通信が安定している
IIJmioは、ドコモかauの回線を使うので、通信環境が安定しています。
楽天モバイルと比べると、ここはかなりのメリットと言えますね。
仕事用なら、こちらがオススメです。

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メリット④:家族でデータシェアができる
IIJmioは、ギガプランを契約している同じmioID同士の回線であれば、データシェアができます。
データシェアのメリットは、1回線が容量一杯使ってしまっても、シェアしている全体の容量が残っていれば低速にならない事です。
データ容量を追加購入する必要もないので、余分な出費を防ぐこともできます。
音声SIMとeSIMでもシェアが可能ですので、契約する際は同じmioIDにまとめた方がお得です。
データシェアについては、IIJmioはデータシェアができる!お得な使い方と注意点も解説を参考にしてください。
デメリット①:本人名義のクレジットカードがないと契約できない
IIJmioは、本人名義のクレジットカードがないと契約ができません。
その点、楽天モバイルは、『口座振替』や『デビッドカード』での支払いが可能ですので、カードを持っていない方は楽天モバイルにするといいでしょう。
楽天カードはメリットが沢山あるので、まだ作っていない方は1枚持っておくといいですよ。
✔︎楽天カードのメリット
- SPUが貯まる
- モッピー経由で作るとポイントダブル取りできる
楽天カードは、ポイントサイトのモッピー経由で作った方が絶対にお得です!
楽天カード公式の5,000Pに加えて、モッピーの6,000Pがもらえるので、合計で11,000Pがもらえます。(※ポイント数は変更されますので、公式サイトで確認してください。)
モッピーのポイントは、1ポイント1円に交換できますので、現金としても使えます。
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デメリット②:実店舗がない
IIJmioは、楽天モバイルと違って専用のショップがありません。
なので、相談などは全て電話かオンライン上でのやり取りになります。
「店員さんに詳しく聞きたい」「お店がある方が安心できる」という方は、楽天モバイルがオススメです。
デメリット③:最低2ヶ月間は解約できない
IIJmioには、最低利用期間があります。
期間は2ヶ月で、この期間は解約ができません。
なので、契約はしっかり調べてからにしましょう。
解約に関しては、以下の記事に詳しくまとめましたので、参考にしてください。
⭐️参考記事①:【損しない】IIJmioの解約方法・違約金・最低利用期間を解説
⭐️参考記事②:IIJmioのギガプランに最低利用期間はある?解約は5分で完了
④:お昼の通信速度が遅い
IIJmioはお昼の速度が遅いです。
これは格安SIMの宿命とも言えますが、一番遅い時は、1Mbps以下になることもあります。
この速度ですと、オンラインゲームや動画視聴はちょっと難しくなります。
お昼の速度対策については、【お昼に計測済】IIJmioのお昼は速度が遅い?対策も解説を参考にしてください。
IIJmioと楽天モバイルの料金を比較
楽天モバイルとIIJmioの料金を比較していきます。
楽天モバイルは、2022円年7月1日スタートの「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」の料金で比較していきます。
✔︎楽天モバイルの料金表
データ使用量 | 月額料金 |
〜3GB | 1,078円 |
〜20GB | 2,078円 |
20GB〜無制限 | 3,278円 |
『Rakuten UN-LIMIT Ⅶ』は、1GBまで0円が廃止になりました。
ですので、最初から1,078円の料金が発生します。
その他の料金は据え置きになっており、無制限での利用も3,278円のままです。
続いて、IIJmioの料金を見てみましょう。
✔︎IIJmioの料金表
音声 | SMS | データ | eSIM | |
使える機能 | 音声・SMS・データ | SMS・データ | データのみ | データのみ |
タイプ | docomo/au | docomo/au | docomo | docomo |
2GB | 850円 | 820円 | 740円 | 440円 |
4GB | 990円 | 970円 | 900円 | 660円 |
8GB | 1,500円 | 1,470円 | 1,400円 | 1,100円 |
15GB | 1,800円 | 1,780円 | 1,730円 | 1,430円 |
20GB | 2,000円 | 1,980円 | 1,950円 | 1,650円 |
※価格は全て税込です。
IIJmioは、必要な機能を選べる4つのプランがあります。
2022年4月から(eSIMを除く)ギガプラン の料金が値下げになりましたので、よりお値打ちに利用できるようになりました。
音声4GBは990円で使えますので、かなりお得です。
回線は、docomoかauを使う事になります。
それでは、楽天モバイルとIIJmioを比較してみましょう。
※IIJmioは音声プランを比較対象とします。
✔︎楽天モバイルとIIJmioを比較
ギガ数 | 楽天モバイル | IIJmio |
1GB | 1,078円 | - |
2GB | 1,078円 | 850円 |
3GB | 1,078円 | - |
4GB | 2,178円 | 990円 |
8GB | 2,178円 | 1,500円 |
15GB | 2,178円 | 1,800円 |
20GB | 2,178円 | 2,000円 |
20GB〜無制限 | 3,278円 | - |
※価格は全て税込です。
20GB以内で使うなら、IIJmioが安くなっています。
20GB以上の場合は、IIJmioは「1GB=220円」で追加購入できますので、「25GB=3,100円」まではIIJmioが安く、「26GB=3,320円」以上は楽天モバイルがお得になります。

\楽天モバイルはデータ無制限が3,278円/
\IIJmioは「MNP +ギガプラン 」でスマホが格安で手に入る!/
まとめ
楽天モバイルとIIJmioのメリット・デメリットを見てきました。
✔︎楽天モバイルの特徴
- 「Rakuten Linkアプリ」の通話は無料で国内かけ放題
- データ無制限が3,278円で使える
- まだ楽天回線エリアが狭い
- 「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」から、0円利用が不可能になった
✔︎IIJmioの特徴
- 40種類以上のスマホから選べる
- 大手キャリアの通環境なので安定している
- 家族でデータシェアができる
- クレジットカードがないと契約できない
- 実店舗がない
上記の内容から、以下に当てはまる方にオススメです。
⭐️楽天モバイルがオススメな方⭐️
- 楽天モバイルの電波エリアに住んでいる
- データを毎月26GB以上使う(無制限で使えるのでお得)
- 乗り換えで20,000ポイントが欲しい
- お店で店員さんに詳しく聞きたい
💡IIJmioがオススメな方💡
- 本人名義のクレジットカードを持っている
- 仕事で移動しながら使うので、電波が安定している方がいい
- 新しいスマホを格安(最安110円)で手に入れたい
- 家族でデータシェアして使う
ご自身に合ったキャリアを契約して、お得に携帯ライフを楽しみましょう!
\楽天モバイルはデータ無制限で月額3,278円!/
\IIJmioは「MNP+ギガプラン (音声SIM)」なら人気のスマホが110円で手に入る!/