
・ランチタイムにSNSは快適に見れないのかな?
・対策とかあれば知りたい
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注意ポイント
- ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外です
- PayPayポイントをもらうには、手続きが必要です
IIJmioは、携帯料金を安くできる人気の格安SIMですが、「お昼の速度がイマイチ」という声があります。
通信速度が遅いのは、格安SIMの宿命とも言えますが、実際の速度はどれぐらいなのでしょうか?
この記事を書いている僕は、実際にIIJmioを使っていまして、お昼の速度も計測済みです。
記事内にスクショを貼って解説していますので、参考にしてみてくださいね。
✔︎この記事を読んでわかること
- IIJmioの実際のお昼の速度
- IIJmioのお昼の速度が遅い理由
- お昼の速度対策3つ
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IIJmioのお昼は速度が遅い?実際に速度を計測
結論から言いますと、IIJmioのお昼の速度は遅いです。
みんなのネット回線速度ですと、以下のような速度となっています。
朝 56.12Mbps 昼 19.82Mbps 夕方 46.18Mbps 夜 47.91Mbps 深夜 59.49Mbps 引用:みんなのネット回線速度
※3ヶ月以内の速度の平均値
全体的に速度は良好と言えますが、お昼の時間帯だけ極端に遅くなっています。
上記の計測ですと、19.82Mbps出ていますが、お昼のピークは1Mbpsを下回ることもあります。
お昼の時間帯に測った速度がこちらです。


2.0Mbpsしか出ていないので、動画の閲覧やスマホのオンラインゲームは、少しストレスを感じるかもしれません。
ただ、普通にネットを見たりLINEをするなら、特に問題のない速度と言えます。
同日の15時過ぎに計測すると、以下のような速度が出ました。
10倍ぐらいの速度が出ています。
21Mbps出ていれば、動画の閲覧やスマホのオンラインゲームもスムーズにできますので、やはりお昼の時間帯のみがネックと言えます。


IIJmioのお昼の速度が遅い理由
IIJmioのお昼の速度が遅い理由は、以下の通りです。
✔︎IIJmioのお昼の速度が遅い理由
- 格安SIMは大手携帯会社の回線を借りているので、どうしても遅くなる
- ランチタイムは多くの人が使うので回線が混雑している
まず前提として、格安SIMは大手キャリアから回線を借りているため、どうしても速度は遅くなります。
そして、お昼の時間帯については、多くの人がランチタイムにスマホを見るため、回線が混雑して速度が遅くなります。
これは格安SIMの宿命と言えるもので、お昼の時間を快適に使うには、対策が必要になります。


IIJmioのお昼の速度対策を3つ紹介
IIJmioのお昼の速度対策を、3つご紹介していきます。
✔︎3つの速度対策
- IIJmioのWi-Fiオプションに加入する
- 「LINEMO」「ワイモバイル」「UQモバイル」に乗り換える
- ポケットWi-Fiを持ち歩くか
それぞれ解説していきます。
①:IIJmioのWi-Fiオプションに加入する
IIJmioには、「エコネクト」と呼ばれるWi-Fiオプションがあります。
全国150,000箇所以上のカフェやレストラン・商業施設などでWi-Fiが利用できるので、お昼の速度対策として有効です。
料金も月額398円とお手頃で、最初の2ヶ月は無料でお試しができます。
初期費用も0円ですので、とりあえず使ってみるのもありですね。
②:LINEMO・ワイモバイル・UQモバイルに乗り換える
お昼の速度が遅くなる事は避けられないので、思い切って乗り換えるのも一つの方法です。
オススメは、ソフトバンクとauが展開している「LINEMO・ワイモバイル」と「UQモバイル」でして、大手直属のオンラインプラン・格安SIMですので、他の格安SIMに比べて速度が安定しています。
キャリア お昼の速度 LINEMO 102.75Mbps ワイモバイル 55.81Mbps UQモバイル 51.02Mbps IIJmio 19.82Mbps 引用:みんなのネット回線速度
この速度がそのまま出るわけではないですが、「LINEMO・ワイモバイル」と「UQモバイル」は、IIJmioに比べて速いです。
特にLINEMOは、ソフトバンクの回線をそのまま使えるので、速度も問題なく出ています。
3つのプランの料金を比較すると以下の通りです。
✔︎LINEMO・UQモバイル・ワイモバイルの料金を比較
キャリア | 料金プラン |
LINEMO | 3GB:990円 20GB:2,728円 |
ワイモバイル | 3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 |
UQモバイル | 3GB:1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 |
特にLINEMOは、ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーンを実施しており、6ヶ月間は実質無料で使えます。
IIJmioの速度が不満であれば、乗り換えも一考です。
⭐️参考記事⭐️
\ ミニプラン基本料:990円が最大6ヶ月間実質無料キャンペーン /
③:ポケットWi-Fiを持ち歩く
ポケットWi-Fiを契約して持ち歩く事で、お昼の時間も高速通信ができます。
ただ、最低でも月3,000円ぐらいの費用がかかりますので、通信費の削減をメインで考えるのであれば、割高と言えるでしょうか。
コスパを考えると、上記のUQモバイルかワイモバイルに乗り換えた方がいいかもしれません。
まとめ
IIJmioのお昼の速度について見てきました。
✔︎本記事のまとめ
- IIJmioのお昼の速度は遅い(実測値2.0Mbps)
- 低速の理由は「大手から回線をレンタルしている」「お昼は使う人が多い」ため
- 対策は「Wi-Fiオプションの加入」か「乗り換え」がおすすめ
- 乗り換えるなら、大手のオンラインプラン・サブブランドである「LINEMO」「ワイモバイル」「UQモバイル」がオススメ
IIJmioの弱点は、お昼の時間帯の速度が遅い事です。
実測値で2.0Mbpsでして、中には1.0Mbpsを下回ったと言う声もあるほどです。
ランチタイムにオンラインゲームやSNSを使うには、ストレスを感じてしまう速度です。
有効な対策としては、IIJmioのWi-Fiオプション「エコネクト」に加入するか、大手のオンラインプラン・サブブランドに乗り換えるといいでしょう。
エコネクトは、全国150,000箇所以上のカフェやレストラン・商業施設などでWi-Fiが利用できるので、お昼の速度対策として有効です。
料金も月額398円とお手頃で、最初の2ヶ月は無料でお試しができます。
初期費用も0円ですので、とりあえずお試しで使ってみるのもいいと思います。
もう速度のことを考えたくない場合は、大手のオンラインプラン・サブブランドに乗り換えてしまった方が早いです。
特に、LINEMOはPayPayポイント還元キャンペーンがお得でして、ミニプランは6ヶ月実質無料で使えます。
ポイントは買い物やLINEMOの支払いに使えますので、LINEMOのミニプランを契約するときは必ずキャンペーンを利用しましょう!
⭐️参考記事:LINEMOのミニプランが最強な理由4つ!他社とも比較します
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