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こんな疑問に答えます。
⭐️IIJmioは新品のスマホが1,980円で購入できる⭐️
✨1,980円スマホをゲットする4つの条件✨
✅ 他社からのMNPである
✅ ギガプランで音声SIMを契約する
✅ 1,980円の端末を選択する(OPPO A73、moto g31、Redmi Note 11)
✅ クレジットカードで契約する
IIJmioとイオンモバイルは、どちらも非常にユーザー満足度の高い格安SIMです。
それぞれにメリットがあるので、どちらが自分に合っているか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、IIJmioとイオンモバイルの「料金」「速度」「かけ放題」を中心に徹底比較していきます。

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目次
IIJmioとイオンモバイルの特徴を解説!どちらも顧客満足度が高い
IIJmioとイオンモバイルは、どちらも非常に顧客満足度が高い格安SIMです。
IIJmioは、「J.D. パワー2021年携帯電話サービス顧客満足度調査<MVNO部門>においてNo.1」を獲得している、人気の格安SIMです。
対するイオンモバイルも、「2020年 MVNO顧客満足度1位 」「2021年 オリコン顧客満足度調査 格安SIM 1位」を獲得している、人気の格安SIMです。


IIJmioの特徴
✔︎IIJmioの特徴
- 音声SIM20GBが2,000円と業界最安
- 扱っているスマホのラインナップが豊富(40種類以上)
- 「MNP+ギガプラン(音声SIM) 」で、端末が最安1,980円
- 大手キャリアの回線(ドコモ/au)が使える
- かけ放題が月額1,400円(7/31までの申し込みで6ヶ月間410円割引)
- データシェアができる
IIJmioは、ドコモとauの回線が使える老舗の格安SIMです。
扱っているスマホのラインナップが40種類以上と豊富で、他社からMNPしてギガプラン(音声SIM)を契約すると、端末割引で人気機種がお得に購入できます。(最安1980円)
ですので、格安SIMに乗り換える時に、端末の買い替えを予定している方にオススメと言えます。
料金プランについては以下の通りです。
✔︎IIJmioのギガプラン
SIMの種類 | 2ギガ | 4ギガ | 8ギガ | 15ギガ | 20ギガ |
音声 | 850円 | 990円 | 1,500円 | 1,800円 | 2,000円 |
SMS | 820円 | 970円 | 1,470円 | 1,780円 | 1,980円 |
データ | 740円 | 900円 | 1,400円 | 1,730円 | 1,950円 |
eSIM | 440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 |
音声プラン20GBでも2,000円とまさに格安で、データ専用のeSIMであれば、2GBが月額440円です。
また、データシェア機能を使うと、10回線までグループを作ってデータが共有で使えるので、低速になったりデータの買い足しをする心配がありません。
⭐️参考記事:IIJmioはデータシェアができる!お得な使い方と注意点も解説
IIJmioは、1回線で契約してもお得ですが、データシェアを使うとさらにお得に使えます。
\IIJmioはデータシェアがお得/
イオンモバイルの特徴
✔︎イオンモバイルの特徴
- 料金プランが17種類と豊富(0.5GB〜50GB)
- 全国のイオンでサポートが受けられる
- 家族でシェアプランを使うとお得
- データ専用プランにもかけ放題がある
イオンモバイル一番の特徴は、全国のイオンでサポートが受けられる事でしょう。
イオンモバイルの申し込み、料金プランの変更、故障・修理などのアフターサポートにも対応してくれます。


イオンモバイルは、2021年4月に料金プランをリニューアルし、料金プランは4つになりました。
✔︎イオンモバイル4つのプラン
- 音声プラン:0.5GB〜50GB
- シェア音声プラン:4GB〜50GB
- データプラン:1GB〜50GB
- やさしいプラン:0.2GB〜8GB
それぞれの料金は以下の通りです。
✔︎音声プラン(0.5GB〜50GB)
ギガ数 | 月額料金 |
0.5GB | 803円 |
1GB | 858円 |
2GB | 968円 |
3GB | 1,078円 |
4GB | 1,188円 |
5GB | 1,298円 |
6GB | 1,408円 |
7GB | 1,518円 |
8GB | 1,628円 |
9GB | 1,738円 |
10GB | 1,848円 |
12GB | 1,958円 |
14GB | 2,068円 |
20GB | 2,178円 |
30GB | 4,158円 |
40GB | 5,258円 |
50GB | 6,358円 |
✔︎やさしいプラン(60際以上の方)
0.2GB | 748円 |
3GB | 858円 |
6GB | 1,188円 |
8GB | 1,408円 |
✔︎シェアプラン(4GB〜50GB)
ギガ数 | 月額料金 |
4GB | 1,518円 |
5GB | 1,628円 |
6GB | 1,738円 |
7GB | 1,848円 |
8GB | 1,958円 |
9GB | 2,068円 |
10GB | 2,178円 |
12GB | 2,288円 |
14GB | 2,398円 |
20GB | 2,508円 |
30GB | 4,488円 |
40GB | 5,588円 |
50GB | 6,688円 |
✔︎やさしいプラン(60際以上の方)
6GB | 1,518円 |
8GB | 1,738円 |
✔︎データプラン(1GB〜50GB)
ギガ数 | 月額料金 |
1GB | 528円 |
2GB | 748円 |
3GB | 858円 |
4GB | 968円 |
5GB | 1,078円 |
6GB | 1,188円 |
7GB | 1,298円 |
8GB | 1,408円 |
9GB | 1,518円 |
10GB | 1,628円 |
12GB | 1,738円 |
14GB | 1,848円 |
20GB | 1,958円 |
30GB | 3,938円 |
40GB | 5,038円 |
50GB | 6,138円 |
✔︎やさしいプラン(60際以上の方)
3GB | 638円 |
6GB | 968円 |
8GB | 1,188円 |
音声プランは17のギガ数から選べるのが特徴で、ユーザーの細かいニーズに応えた料金プランとなっています。
その他、家族で使うとお得な「シェアプラン」、60歳以上の方が割引になる「やさしいプラン」など、ユーザーに「さいてき」なプランが用意されています。
料金プランについては、IIJmioと比較しながら、さらに詳しく解説していきます。
IIJmioとイオンモバイルを16項目で徹底比較(料金・速度・かけ放題はさらに詳しく)
ここでは、IIJmioとイオンモバイルを16項目で徹底比較して、「料金」「通信速度」「かけ放題」で更に深掘っていきます。
IIJmioは、ギガプランの音声SIMを比較対象とします。
✔︎IIJmioとイオンモバイルを16項目で徹底比較
キャリア | IIJmio | イオンモバイル |
プラン | ギガプラン | さいてきプラン シェアプラン データプラン やさしいプラン |
月額料金 (音声SIM) |
2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 |
・0.5GB〜50GB:803円〜6,358円 ・4GB〜50GB:1,518円〜6,658円 ・1GB〜50GB:528円〜6,138円 ・0.2GB〜8GB:748円〜1,408円 |
通話料 | 11円/30秒(みおふぉん利用時) | 11円/30秒 |
かけ放題 | 5分かけ放題:500円 10分かけ放題:700円 無制限:月額1,400円 |
5分かけ放題:550円 10分かけ放題:935円 フルかけ放題:1,650円 ※050かけ放題:1,078円(登録料1,100円) |
データ容量追加 | 1GB/220円 | 1GB/528円 |
データ容量の繰り越し | eSIM・追加購入以外は可能 | 翌月に自動繰り越し(追加分は当月のみ) |
データ容量超過時の速度 | 非公開 ※3日あたりの通信量が「366MB」を超える場合に速度制限 |
最大200kbps |
回線 | ドコモ/au | ドコモ/au |
SMS(国内) | 1通/3.3〜33円 | 1通/3.3〜33円 |
複数回線のシェア | データシェア | シェアプラン |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード |
キャリアメール | なし | なし |
申し込み方法 | オンライン・家電量販店など | オンライン・全国200以上のイオン |
初期費用 | 3,734円(3,300+434円) ※エントリーパッケージで3,300円→350円 (端末セットは除く) |
3,300円 ※エントリーパッケージで2,000WAONポイント還元 |
アフターサービス | コールセンター | 全国200以上のイオン・コールセンター |
最低利用期間 | 2ヶ月間 | なし |
解約金・MNP転出料 | なし | なし |
光回線との割引 | mio割:毎月660円 | なし |
まず、料金プランで見てみると、IIJmioのギガプランは、5つのギガ数から選択することになります。
対して、イオンモバイルは、さいてきプランのギガ数は17個あるので、選択肢が多いといえます。
通話料はどちらも30秒11円で、かけ放題も3種類と同じですが、料金はIIJmioの方が安くなっています。
ただ、イオンモバイルには、データ専用プランでもかけ放題がつけられる「050かけ放題」もありますので、あとで詳しく解説します。
複数回線のシェアはどちらも対応しており、家族利用に適しています。
似た所も多いですが、一番の違いは、イオンモバイルには店舗での対応がある事です。
IIJmioは、家電量販店での申し込みもありますが、アフターサービスは、コールセンターのみとなります。
対して、イオンモバイルは、全国200以上のイオンの店舗で、申し込みからアフターサービスまで対応しているので、安心感があるのはイオンモバイルと言えるでしょう。
ここまでは、両者を大まかに比較してきましたので、ここからは、「料金プラン」「通信速度」「かけ放題」について更に深掘りしていきます。
IIJmioとイオンモバイルの料金プランを徹底比較
まず、IIJmioとイオンモバイルの料金を細かく比較していきます。
以下の3つに分けて比較します。
- IIJmioの「音声SIM」とイオンモバイルの「音声プラン」を比較
- IIJmioの「音声SIM」とイオンモバイルの「シェアプラン」を比較
- IIJmioの「データプラン・eSIM」とイオンモバイルの「データプラン」を比較

「ギガプラン(音声SIM)」と「音声プラン」を比較
ギガ数 | IIJmio | イオンモバイル |
0.5GB | - | 803円 |
1GB | - | 858円 |
2GB | 850円 | 968円 |
3GB | - | 1,078円 |
4GB | 990円 | 1,188円 |
5GB | - | 1,298円 |
6GB | - | 1,408円 |
7GB | - | 1,518円 |
8GB | 1,500円 | 1,628円 |
9GB | - | 1,738円 |
10GB | - | 1,848円 |
12GB | - | 1,958円 |
14GB | - | 2,068円 |
15GB | 1,800円 | - |
20GB | 2,000円 | 2,178円 |
30GB | - | 4,158円 |
40GB | - | 5,258円 |
50GB | - | 6,358円 |
ギガプラン(音声SIM)と音声プランの比較では、料金はすべてIIJmioが安くなっています。
毎月の出費ですので、料金の安さで決めるならIIJmioでしょう。
ただ、IIJmioは5つのギガ数しか選べないので、毎月使うギガ数がIIJmioのプランにない場合は、イオンモバイルの選択もありです。
「ギガプラン(音声SIM)」と「シェアプラン」を比較
ギガ数 | IIJmio | イオンモバイル |
2GB | 850円 | - |
4GB | 990円 | 1,518円 |
5GB | - | 1,628円 |
6GB | - | 1,738円 |
7GB | - | 1,848円 |
8GB | 1,500円 | 1,958円 |
9GB | - | 2,068円 |
10GB | - | 2,178円 |
12GB | - | 2,288円 |
14GB | - | 2,398円 |
15GB | 1,800円 | - |
20GB | 2,000円 | 2,508円 |
30GB | - | 4,488円 |
40GB | - | 5,588円 |
50GB | - | 6,688円 |
料金だけを見ると、イオンモバイルは一見割高に見えますが、シェアプランなら220円で音声SIMを1回線追加することができます。
例えば、8GBを2人で利用する場合、IIJmioが4GB(990円)×2=1,980円に対して、イオンモバイルは2,178円(1,958円+220円)となります。
198円イオンモバイルの高いですが、店舗でのサポートが欲しい場合は、シェアプランにするとIIJmioに近い金額でイオンモバイルが使えます。
SIMの追加費用をまとめると以下の通りです。
✔︎シェアプランのSIM追加料
- 2枚目以降で音声SIMを利用:1枚月額220円
- 2枚目以降でSMSを利用:1枚月額154円
- 4,5枚目のSIMカードを追加する場合:1枚月額220円
シェアプランは、5枚までSIMの追加が可能で、1枚目の音声SIM・2,3枚目のデータSIMについては、追加料金がかかりません。
それ以外は、上記の料金が発生します。
「ギガプラン(データ・eSIM)」と「データプラン」を比較
ギガ数 | IIJmio | イオンモバイル | |
データSIM | eSIM | データプラン | |
1GB | - | - | 528円 |
2GB | 740円 | 440円 | 748円 |
3GB | - | - | 858円 |
4GB | 900円 | 660円 | 968円 |
5GB | - | - | 1,078円 |
6GB | - | - | 1,188円 |
7GB | - | - | 1,298円 |
8GB | 1,400円 | 1,100円 | 1,408円 |
9GB | - | - | 1,518円 |
10GB | - | - | 1,628円 |
12GB | - | - | 1,738円 |
14GB | - | - | 1,848円 |
15GB | 1,730円 | 1,430円 | - |
20GB | 1,950円 | 1,650円 | 1,958円 |
30GB | - | - | 3,938円 |
40GB | - | - | 5,038円 |
50GB | - | - | 6,138円 |
IIJmioのデータ専用プランは、「データSIM」と「eSIM」の2種類があります。
eSIM対応のスマホを持っていれば、2GBが440円、20GBでも1,650円で利用できるので非常に安いです。
利用するスマホがeSIM対応でない場合は、データSIMを使う事になるので、ちょっと割高です。
2社の料金を比較してみると、eSIMであればIIJmioが圧倒的に安くなっています。
データSIMの場合は、(15GBを除いて)IIJmioが数円安くなっていますが、eSIM非対応の機種で使うならほぼ同じと言えるでしょう。
以上から、eSIM対応機種ならIIJmioを使った方がお得で、データSIMならどちらを使ってもOKです。
IIJmioとイオンモバイルの速度を徹底比較
IIJmioとイオンモバイルの速度を比較してみましょう。
IIJmio イオンモバイル 朝 56.33Mbps 31.17Mbps 昼 21.61Mbps 14.35Mbps 夕方 51.77Mbps 30.38Mbps 夜 49.12Mbps 22.39Mbps 深夜 65.97Mbps 41.46Mbps 出典:みんなのネット回線速度
※ 直近3ヶ月の平均速度
IIJmioの方が全ての時間帯で速度が速くなっていますが、イオンモバイルもソコソコの速度は出ています。
ただ、お昼の混雑する時間帯はどちらも速度は遅くなるので、ここがネックな部分です。
お昼も快適に使うなら、ワイモバイルがオススメですので、IIJmioとワイモバイルを比較!あなたにピッタリなのはどっち?を参考にしてみてください。
IIJmioとイオンモバイルのかけ放題を徹底比較
IIJmioとイオンモバイルのかけ放題を比較していきます。
かけ放題の種類 | 月額料金 | |
IIJmio | 5分かけ放題(7/31までの申し込み) | 500円(1年間90円) |
10分かけ放題(7/31までの申し込み) | 700円(1年間290円) | |
無制限かけ放題(7/31までの申し込み) | 1,400円(1年間990円) | |
イオンモバイル | 5分かけ放題 | 550円 |
10分かけ放題 | 935円 | |
フルかけ放題 | 1,650円 | |
050かけ放題 | 1,078円(登録料1,100円) |
かけ放題はどちらも「5分」「10分」「無制限」の3種類があり、料金はIIJmioが少し安い設定になっています。
さらに、7月31日までに申し込むと6ヶ月間410円割引になるキャンペーンを実施していますので、かけ放題はIIJmioがお得です。
イオンモバイルは少し割高ですが、データ専用プランでも付けられる「050かけ放題」があります。
メリットとしては、050番号が使える事と、かけ放題1,078円の安さです。
ただ、IP電話はインターネット回線を使用するので、固定電話ほど回線が安定していないデメリットがあります。
あと、最初だけ登録料が1,100円かかります。


まとめ
ここまで、IIJmioとイオンモバイルを比較してきました。
✔︎本記事のまとめ
- IIJmioは料金が安く、扱う端末の種類や割引がある
- イオンモバイルは、音声プランが17のギガ数から選べる
- イオンモバイル最大のメリットは、全国200以上のイオンでサポートが受けれる事
- 速度は、お昼の時間帯はどちらも遅い
「安い料金で利用したい」「新しい端末を購入したい」「安くかけ放題を使いたい」方は、IIJmioがオススメです。
音声SIMは、2GBが850円、20GBでも2,000円で利用でき、かけ放題は7/31までの申し込みなら6ヶ月間410円割引になります。
新端末も「MNP +ギガプラン(音声SIM)」を契約すれば、最安1980円で購入できますので、こちらもオススメです。
⭐️参考記事:IIJmioにMNPしてスマホを1980円で購入する方法を解説
「店舗でサポートを受けたい」「料金は安く使いたい」方は、イオンモバイルがオススメです。
イオンモバイルは、全国200店舗以上のイオンで、契約から故障・修理まで全面的にサポートを受けることができます。
格安SIMは、コールセンターやチャットでの対応が多い中、イオンモバイルは、店舗で相談できる安心感があります。
料金プランも細かいギガ数から選べるので、余らせる心配も少ないです。
シェアプランを使えば、家族でお得に使えますので、大人数での利用にも向いています。
どちらもメリットが多いですが、両者のデメリットは、お昼の時間帯(12時〜13時)に速度が遅くなる事です。
お昼にSNSなどを利用するには、少し不快感を覚えるかもしれません。
もし、お昼の快適な速度で使いたい場合は、ワイモバイルがオススメですので、IIJmioとワイモバイルを比較!あなたにピッタリなのはどっち?を参考にしてみてください。
どちらも、お昼の速度以外はメリットが多い格安SIMと言えますので、比較してご自身に最適な方を使ってくださいね。