
・お昼の速度も気になるしなぁ
・お得なキャンペーンはあるのかな?
こんな疑問に答えます。
⭐️LINEMOはミニプラン基本料が最大6ヶ月間実質無料キャンペーン実施中⭐️
990円相当のPayPayポイントが、最大6ヶ月間もらえます
✔︎条件は以下の2つだけ
✅ ミニプラン(3GB)を契約して開通する
✅ 新しい番号 or 他社からの乗り換え
注意ポイント
- ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外です
- PayPayポイントをもらうには、手続きが必要です
IIJmioとイオンモバイルは、どちらも非常にユーザー満足度の高い格安SIMです。
それぞれにメリットがあるので、どちらが自分に合っているか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、IIJmioとイオンモバイルの「料金」「速度」「キャンペーン」を中心に徹底比較していきます。

\「MNP+ギガプランの音声(e)SIM」でスマホが最安500円で購入できる/
IIJmioの特徴
まずは、IIJmioの特徴から見ていきましょう。
✔︎IIJmioの特徴
- 扱っているスマホのラインナップが豊富(40種類以上)
- 「MNP+ギガプランの音声(e)SIM 」で、スマホが最安500円(3/31までの申し込み)
- 音声プラン2GBが850円!大手キャリアの回線(ドコモ/au)が使える
- かけ放題が6ヶ月間410円割引(3/31までの申し込み)
- 家族でデータシェアができる
- IIJmioひかりとセット契約がお得
- 支払い方法は本人名義のクレジットカードのみ
それぞれ解説していきます。
扱っているスマホのラインナップが豊富(40種類以上)
IIJmioは、扱っているスマホのラインナップが40種類以上と豊富です。
特にアンドロイドの品揃えが豊富なので、お目当の機種があれば探してみるといいでしょう。
※iPhoneは美品 or 未使用品の取り扱いとなっています。
他社から乗り換えでIIJmioを検討中であれば、「スマホ大特価セール」を利用して、格安で購入できるチャンスです。
次で詳しく解説していきます。
「MNP+ギガプランの音声(e)SIM 」で、端末が最安500円(3/31までの申し込み)
他社から乗り換え(MNP)でギガプランの音声(e)SIMを契約すると、最安500円(OPPO A55s 5G)でスマホが購入できます。
他の機種も大幅値引きで購入できるので、IIJmioの人気キャンペーンとなっています。
5,000以下で購入できるスマホの一覧は以下の通りです。(2023年3月現在)
✔︎5,000円以下のスマホ一覧
- OPPO A55s 5G:500円
- Redmi Note 11:980円
- OPPO A77:4,980円
- moto e32s:4,980円
- moto g32:4,980円
安く購入するなら「OPPO A55s:500円」「Redmi Note 11:980円」がおすすめです。
⭐️参考記事:IIJmioにMNPしてスマホを最安500円で購入する方法を解説
注意点として、エントリーパッケージはスマホ大特価セールには使えませんので、初期費用割引を使うことになります。
過去1年間に「MNP限定特価」が適用済での申し込みも対象外になりますので、注意しておきましょう。


\「MNP+ギガプランの音声(e)SIM」でスマホが最安500円で購入できる/
音声プラン2GBが850円!大手キャリアの回線(ドコモ/au)が使える
IIJmioは、音声プランが「2GB:850円」からと格安で、回線は「ドコモ」 又は「 au」から選択することができます。
「プラン」と「月額料金」は以下の通りです。
✔︎IIJmioのギガプラン
SIMの種類 | 2ギガ | 4ギガ | 8ギガ | 15ギガ | 20ギガ |
音声 音声eSIM (タイプA) |
850円 | 990円 | 1,500円 | 1,800円 | 2,000円 |
SMS | 820円 | 970円 | 1,470円 | 1,780円 | 1,980円 |
データ (タイプD) |
740円 | 900円 | 1,400円 | 1,730円 | 1,950円 |
データeSIM (ドコモ網のみ) |
440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 |
音声プランは20GBでも2,000円で利用でき、eSIMにも対応していますので、即日開通も可能です。
データ専用のeSIMであれば、2GBが月額440円ですので、デュアルSIMで契約して節約するのもOkです。
家族でデータシェアができる
IIJmioの大きなメリットが「データシェア機能」です。
同じmioID間なら、10回線までグループを作ってデータが共有で使えるので、低速になったりデータの買い足しをする心配がありません。
ですので、IIJmioは家族利用にも向いているキャリアと言えます。
データシェアについては、IIJmioはデータシェアができる!お得な使い方と注意点も解説に詳しくまとめましたので、参考にしてください。
IIJmioひかりとセット契約がお得
IIJmioとIIJmioひかりをセットで契約すると、以下の割引があります。
✔︎IIJmio×IIJmioひかりのキャンペーン
- mio割:毎月660円割引
- 2023年春のIIJmioひかりスタートキャンペーン:4つの特典が超お得
IIJmioひかりを契約する方は非常にお得ですので、詳しくはキャンペーンの箇所で解説していきます。
支払い方法は本人名義のクレジットカードのみ
IIJmioの支払い方法は、本人名義のクレジットカードのみとなっていますので、カードを持っていない方は作っておきましょう。
カードがない場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
⭐️参考記事:IIJmioの契約はクレジットカードが必須!名義は本人のみ?
イオンモバイルの特徴
✔︎イオンモバイルの特徴
- 料金プランが1GB単位で選べる(0.5GB〜50GB)
- 全国のイオンでサポートが受けられる
- 家族でシェアプランを使うとお得
- データ専用プランにもかけ放題がある
イオンモバイル一番の特徴は、全国のイオンでサポートが受けられる事でしょう。
イオンモバイルの申し込み、料金プランの変更、故障・修理などのアフターサポートにも対応してくれます。


イオンモバイルは、2021年4月に料金プランをリニューアルし、料金プランは4つになりました。
✔︎イオンモバイル4つのプラン
- 音声プラン:0.5GB〜50GB
- シェア音声プラン:4GB〜50GB
- データプラン:1GB〜50GB
- やさしいプラン:0.2GB〜8GB
それぞれの料金は以下の通りです。
✔︎音声プラン(0.5GB〜50GB)
ギガ数 | 月額料金 |
0.5GB | 803円 |
1GB | 858円 |
2GB | 968円 |
3GB | 1,078円 |
4GB | 1,188円 |
5GB | 1,298円 |
6GB | 1,408円 |
7GB | 1,518円 |
8GB | 1,628円 |
9GB | 1,738円 |
10GB | 1,848円 |
20GB | 1,958円 |
30GB | 3,058円 |
40GB | 4,158円 |
50GB | 5,258円 |
✔︎やさしいプラン(60際以上の方)
0.2GB | 748円 |
3GB | 858円 |
6GB | 1,188円 |
8GB | 1,408円 |
✔︎シェアプラン(4GB〜50GB)
ギガ数 | 月額料金 |
1GB | 1,188円 |
2GB | 1,298円 |
3GB | 1,408円 |
4GB | 1,518円 |
5GB | 1,628円 |
6GB | 1,738円 |
7GB | 1,848円 |
8GB | 1,958円 |
9GB | 2,068円 |
10GB | 2,178円 |
20GB | 2,288円 |
30GB | 3,388円 |
40GB | 4,488円 |
50GB | 5,588円 |
✔︎やさしいプラン(60際以上の方)
3GB | 1,188円 |
6GB | 1,518円 |
8GB | 1,738円 |
✔︎データプラン(1GB〜50GB)
ギガ数 | 月額料金 |
1GB | 528円 |
2GB | 748円 |
3GB | 858円 |
4GB | 968円 |
5GB | 1,078円 |
6GB | 1,188円 |
7GB | 1,298円 |
8GB | 1,408円 |
9GB | 1,518円 |
10GB | 1,628円 |
20GB | 1,738円 |
30GB | 2,838円 |
40GB | 3,938円 |
50GB | 5,038円 |
✔︎やさしいプラン(60際以上の方)
3GB | 638円 |
6GB | 968円 |
8GB | 1,188円 |
音声プランは、15のギガ数から選べるのが特徴で、ユーザーの細かいニーズに応えた料金プランとなっています。
その他、家族で使うとお得な「シェアプラン」、60歳以上の方が割引になる「やさしいプラン」など、ユーザーに「さいてき」なプランが用意されています。
料金プランについては、IIJmioと比較しながら、さらに詳しく解説していきます。
IIJmioとイオンモバイルを16項目で徹底比較(料金・速度・かけ放題・キャンペーンはさらに詳しく)
ここでは、IIJmioとイオンモバイルを16項目で徹底比較して、「料金」「通信速度」「かけ放題」「キャンペーン」で更に深掘っていきます。
IIJmioは、ギガプランの音声SIMを比較対象とします。
✔︎IIJmioとイオンモバイルを16項目で徹底比較
キャリア | IIJmio | イオンモバイル |
プラン | ギガプラン | さいてきプラン シェアプラン データプラン やさしいプラン |
月額料金 (音声SIM) |
2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 |
・0.5GB〜50GB:803円〜5,258円 ・1GB〜50GB:1,188円〜5,588円 ・1GB〜50GB:528円〜5,038円 ・0.2GB〜8GB:748円〜1,738円(プランで料金が違う) |
通話料 | 11円/30秒(みおふぉん利用時) 8.8円/30秒(同一mioID+みおふぉん利用時) |
11円/30秒 |
かけ放題 | 5分かけ放題:500円 10分かけ放題:700円 無制限:月額1,400円 |
5分かけ放題:550円 10分かけ放題:935円 フルかけ放題:1,650円 ※050かけ放題:1,078円(登録料1,100円) |
データ容量追加 | 1GB/220円 | 1GB/528円 |
データ容量の繰り越し | 翌月に繰り越し可能 (ギガプランの追加購入分は不可) |
翌月に自動繰り越し (追加分は当月のみ) |
データ容量超過時の速度 | 非公開 ※3日あたりの通信量が「366MB」を超える場合に速度制限 |
最大200kbps |
回線 | ドコモ/au | ドコモ/au |
SMS(国内) | 1通/3.3〜33円 | 1通/3.3〜33円 |
複数回線のシェア | データシェア | シェアプラン |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード |
キャリアメール | なし | なし |
申し込み方法 | オンライン・家電量販店など | オンライン・全国200以上のイオン |
初期費用 | 3,734円(3,300+434円) ※エントリーパッケージで3,300円→350円 (端末セットは除く) |
3,300円 ※エントリーパッケージで2,000WAONポイント還元 |
アフターサービス | コールセンター | 全国200以上のイオン・コールセンター |
最低利用期間 | 2ヶ月間 | なし |
解約金・MNP転出料 | なし | なし |
光回線との割引 | mio割:毎月660円 2023年春のIIJmioひかりスタートキャンペーン:4つの特典が超お得 |
なし |
まず、料金プランで見てみると、IIJmioのギガプランは、5つのギガ数から選択することになります。
対して、イオンモバイルは、音声プランのギガ数は15個あるので、選択肢が多いといえます。
通話料はどちらも30秒11円で、かけ放題も3種類と同じですが、料金はIIJmioの方が安くなっています。
ただ、イオンモバイルには、データ専用プランでもかけ放題がつけられる「050かけ放題」もありますので、あとで解説します。
複数回線のシェアはどちらも対応しており、家族利用にも適しています。
似た所も多いですが、一番の違いは、イオンモバイルには店舗での対応がある事です。
IIJmioは、家電量販店での申し込みもありますが、アフターサービスは、コールセンターのみとなります。
対して、イオンモバイルは、全国200以上のイオンの店舗で、申し込みからアフターサービスまで対応しているので、安心感があるのはイオンモバイルと言えるでしょう。
ここまでは、両者を大まかに比較してきましたので、ここからは、「料金プラン」「通信速度」「かけ放題」「キャンペーン」について更に深掘りしていきます。
IIJmioとイオンモバイルの「料金プラン」を比較
まず、IIJmioとイオンモバイルの料金を細かく比較していきます。
以下の3つに分けて比較します。
- IIJmioの「音声SIM」とイオンモバイルの「音声プラン」を比較
- IIJmioの「音声SIM」とイオンモバイルの「シェアプラン」を比較
- IIJmioの「データプラン・eSIM」とイオンモバイルの「データプラン」を比較

「ギガプラン(音声SIM)」と「音声プラン」を比較
ギガ数 | IIJmio | イオンモバイル |
0.5GB | - | 803円 |
1GB | - | 858円 |
2GB | 850円 | 968円 |
3GB | - | 1,078円 |
4GB | 990円 | 1,188円 |
5GB | - | 1,298円 |
6GB | - | 1,408円 |
7GB | - | 1,518円 |
8GB | 1,500円 | 1,628円 |
9GB | - | 1,738円 |
10GB | - | 1,848円 |
15GB | 1,800円 | - |
20GB | 2,000円 | 1,958円 |
30GB | - | 3,058円 |
40GB | - | 4,158円 |
50GB | - | 5,258円 |
ギガプラン(音声SIM)と音声プランの比較では、「20GB」はイオンモバイルが42円安く、「2GB」「4GB」「8GB」「15GB」はIIJmioが安くなっています。
ただ、IIJmioは5つのギガ数しか選べないので、毎月使うギガ数がIIJmioのプランにない場合は、イオンモバイルの選択もありです。
「ギガプラン(音声SIM)」と「シェアプラン」を比較
イオンモバイルの「シェアプラン」は、2枚目以降のSIMカードで音声通話を使う場合、「1枚:220円」の追加料金が発生します。
ここでは、「IIJmio」は1回線を契約、「イオンモバイル」は2回線でシェアする場合の料金で比較してみます。
ギガ数 | IIJmio | イオンモバイル |
1GB | - | 1,188円 |
2GB | 850円 | 1,298円 |
3GB | - | 1,408円 |
4GB | 990円 | 1,518円 |
5GB | - | 1,628円 |
6GB | - | 1,738円 |
7GB | - | 1,848円 |
8GB | 1,500円 | 1,958円 |
9GB | - | 2,068円 |
10GB | - | 2,178円 |
15GB | 1,800円 | - |
20GB | 2,000円 | 2,288円 |
30GB | - | 3,388円 |
40GB | - | 4,488円 |
50GB | - | 5,588円 |
料金だけを見ると、イオンモバイルは一見割高に見えますが、シェアプランなら220円で音声SIMを1回線追加することができます。
例えば、8GBを2人で利用する場合、IIJmioが4GB(990円)×2=1,980円に対して、イオンモバイルは2,178円(1,958円+220円)となります。
198円イオンモバイルが高いですが、店舗でのサポートが欲しい場合は、シェアプランにするとIIJmioに近い金額でイオンモバイルが使えます。
SIMの追加費用をまとめると以下の通りです。
✔︎シェアプランのSIM追加料
- 2枚目以降で音声SIMを利用:1枚月額220円
- 2枚目以降でSMSを利用:1枚月額154円
- 4,5枚目のSIMカードを追加する場合:1枚あたり月額220円
IIJmioにも「データシェア機能」がありますので、家族でシェアする場合は料金を比較してみるといいでしょう。
「ギガプラン(データ・eSIM)」と「データプラン」を比較
ギガ数 | IIJmio | イオンモバイル | |
データSIM | eSIM | データプラン | |
1GB | - | - | 528円 |
2GB | 740円 | 440円 | 748円 |
3GB | - | - | 858円 |
4GB | 900円 | 660円 | 968円 |
5GB | - | - | 1,078円 |
6GB | - | - | 1,188円 |
7GB | - | - | 1,298円 |
8GB | 1,400円 | 1,100円 | 1,408円 |
9GB | - | - | 1,518円 |
10GB | - | - | 1,628円 |
15GB | 1,730円 | 1,430円 | - |
20GB | 1,950円 | 1,650円 | 1,738円 |
30GB | - | - | 2,838円 |
40GB | - | - | 3,938円 |
50GB | - | - | 5,038円 |
IIJmioのデータ専用プランは、「データSIM」と「eSIM」の2種類があります。
データSIMで2社を比較してみると、20GBはイオンモバイルが212円安くなっており、その他はIIJmioが数円安くなっています。
eSIM対応のスマホを持っていれば、IIJmioは「2GB:440円」「20GB:1,650円」で利用できるのでおすすめです。
IIJmioとイオンモバイルの「速度」を比較
IIJmioとイオンモバイルの「速度」を比較してみましょう。
IIJmio イオンモバイル 朝 47.97Mbps 70.49Mbps 昼 13.85Mbps 22.76Mbps 夕方 49.11Mbps 38.76Mbps 夜 47.15Mbps 67.44Mbps 深夜 48.07Mbps 91.97Mbps 出典:みんなのネット回線速度
※ 直近3ヶ月の平均速度
全体的な速度では、イオンモバイルの方が速くなっています。
ただ、お昼の混雑する時間帯はどちらも速度は遅くなるので、ここがネックな部分です。
お昼も快適に使うなら、キャンペーンがお得な「LINEMO」がおすすめですので、以下の記事を参考にしてみてください。
⭐️参考記事⭐️
IIJmioとイオンモバイルの「かけ放題」を比較
「かけ放題」は、IIJmioが「3種類」、イオンモバイルは「4種類」あります。
IIJmioとイオンモバイルの「かけ放題」を比較していきます。
かけ放題の種類 | 月額料金 | |
IIJmio | 5分かけ放題(3/31までの申し込み) | 500円(6ヶ月間90円) |
10分かけ放題(3/31までの申し込み) | 700円(6ヶ月間90円) | |
無制限かけ放題(3/31までの申し込み) | 1,400円(6ヶ月間90円) | |
イオンモバイル | 5分かけ放題 | 550円 |
10分かけ放題 | 935円 | |
フルかけ放題 | 1,650円 | |
050かけ放題 | 1,078円(登録料1,100円) |
かけ放題はどちらも「5分」「10分」「無制限」の3種類があり、料金はIIJmioが少し安くなっています。
さらに、IIJmioは3/31までの申し込みで6ヶ月間410円割引になるキャンペーンを実施していますので、かけ放題はIIJmioがお得です。
イオンモバイルは少し割高ですが、データ専用プランでも付けられる「050かけ放題」があります。
メリットとしては、050番号が使える事と、かけ放題1,078円の安さです。
IP電話はインターネット回線を使用するので、wi-fi環境下でも利用が可能です。
最初だけ登録料が1,100円かかります。


\「MNP+ギガプランの音声(e)SIM」でスマホが最安500円で購入できる/
【2023年3月】IIJmioとイオンモバイルの「主なキャンペーン」を比較
IIJmioとイオンモバイルは、3月もお得なキャンペーンを実施しています。
「主なキャンペーン」は以下の通りです。
IIJmioのキャンペーン | イオンモバイルのキャンペーン |
|
|
それぞれ解説していきます。
IIJmioのキャンペーン
IIJmioで使いやすいキャンペーンは5つです。
✔︎IIJmioのおすすめキャンペーン
- 【スマホ大特価セール】:他社から乗り換えでスマホが最安500円から(3/31まで)
- 【通話定額オプション割引】:かけ放題が3ヶ月間410円割引(3/31まで)
- 【初期費用割引特典】:新規でギガプランに申し込みで初期費用1,100円割引(3/31まで)
- ネットとSIM セットでおトクなmio:セットで毎月660円OFF!
- 2023年春のIIJmioひかりスタートキャンペーン:「初期費用割引特典」「月額料金割引特典」「Huluスタート特典」(5/31まで)
それぞれ解説していきます。
【スマホ大特価セール】:他社から乗り換えでスマホが最安500円から(3/31まで)
IIJmioの特徴でも書きましたが、「他社から乗り換え+ギガプランの音声(e)SIM」で契約すると、スマホが最安500円から購入できます。
IIJimioへの乗り換えと同時にスマホの購入を検討されている方には、非常にお得なキャンペーンと言えますね。
以下の機種なら5,000円以下で購入できます。
✔︎5,000円以下のスマホ一覧
- OPPO A55s 5G:500円
- Redmi Note 11:980円
- OPPO A77:4,980円
- moto e32s:4,980円
- moto g32:4,980円
通常は1、2万円するスマホが上記の金額になるので、お得に購入できますよ。
⭐️参考記事:IIJmioにMNPしてスマホを最安500円で購入する方法を解説
\「MNP+ギガプランの音声(e)SIM」を契約するとスマホが最安500円から購入できる/
【通話定額オプション割引】:かけ放題が6ヶ月間410円割引(3/31まで)
通話定額オプション割引を使うと、かけ放題が6ヶ月間410円割引で利用できます。
IIJmioは3つのかけ放題があり、それぞれの料金と割引額は以下の通りです。
✔︎3つのかけ放題と料金
通常料金 | 6ヶ月間(410円割引) | |
5分かけ放題 | 500円 | 90円 |
10分かけ放題 | 700円 | 290円 |
無制限かけ放題 | 1,400円 | 990円 |
6ヶ月の期間限定にはなりますのが、5分かけ放題は90円で利用できるのでお得です。
例えば、「2GB:850円 + 5分かけ放題:90円」だと、6ヶ月間は月額940円で利用できますね。
もし、かけ放題を付ける場合は、3月31日までの申し込みがお得です。
【初期費用割引特典】:新規でギガプランに申し込むと初期費用が半額(3/31まで)
キャンペーン中(3/31まで)にギガプランへ申し込むと、通常3,300円の初期費用が1,650円になります。
ただ、エントリーパッケージを使えば3,300円→350円(DL版)になりますので、こちらを使った方がいいでしょう。
スマホ大特価セールを利用される方は、エントリーパッケージが利用できませんので、初期費用割引特典を利用しておきましょう。
ネットとSIM セットでおトクなmio割:セットで毎月660円割引!
同一mioIDにて、「IIJmio光」と「IIJmioのSIM」を契約すると、毎月660円割引になるキャンペーンです。
※両サービスがどちらも利用開始になった日から自動的に日割りで割引になります。
他社のネットを使っているなら、IIJmio光に変更するのもアリですね。
「2GB:850円」を契約して、mioセット割を適用した場合の金額は、以下のようになります。
ネット代 | SIMサービス代 | mio割 | 合計 | |
マンションタイプ(集合住宅) | 4,356円 | 850円 | -660円 | 4,546円 |
ファミリータイプ(戸建て) | 5,456円 | 850円 | -660円 | 5,646円 |
mio割だけでもお得ですが、5/31までは「2023年春のIIJmioひかりスタートキャンペーン」を実施しています。
「初期費用割引特典」「月額料金割引特典」「Huluスタート特典」「キャッシュバック特典」の4つの特典がありますので、次で詳しく解説していきます。
2023年春のIIJmioひかりスタートキャンペーン:「初期費用割引特典」「月額料金割引特典」「Hulu割引特典」「キャッシュバック特典」(5/31まで)
5/31(火)23:59までに、新規/転用/事業者変更で「IIJmioひかり」に申し込むと、4つの特典がもらえるキャンペーンです。
特典の内容は以下の通りです。
✔︎2023年春のIIJmioひかりスタートキャンペーン4つの特典
- 初期費用割引特典:初期費用を最大3,300円割引
- 月額料金割引特典:月額料金を6ヶ月間 月額3,696円割引
- Huluスタート特典:IIJmioひかり開通後に、IIJmio指定WebサイトからHulu新規登録でHuluチケット3ヶ月分プレゼント
- キャッシュバック特典:15,000円キャッシュバック
初期費用は、「新規:880円」「転用:1,980円」「事業者変更:3,300円」ですので、割引で0円になります。
月額料金は、初月が日割りになるため、翌月から6ヶ月間3,696円割引になります。
「2023年春のIIJmioひかりスタートキャンペーン」と「mio割」を適用すると、6ヶ月間の月額料金は以下のようになります。
✔︎割引適用後の6ヶ月間の料金
月額料金 | 月額料金割引 (6ヶ月間3,696円) |
mio割 (毎月660円) |
割引後の月額料金 (6ヶ月間) |
|
集合住宅 | 4,356円 | 3,696円 | 660円 | 0円 |
戸建て | 5,456円 | 3,696円 | 660円 | 1,100円 |
キャンペーン中の6ヶ月間は、「集合住宅」は0円、「戸建て」は1,100円でIIJmioひかりが使えます。
初期費用+「4,356×6ヶ月=26,136円」が割引になるのは大きいですね!
さらに、3/1の申し込みから15,000円のキャッシュバックが追加されたので、今は申し込みのチャンスでしょう。
「Huluスタート特典」は、10,0000本以上の映画、ドラマ、アニメ、バラエティが楽しめる動画配信サービス「Hulu」の3ヶ月無料チケットがもらえます。
初めてHuluを利用するユーザーは「1ヶ月間無料トライアル」が利用できるため、合計でHuluを4ヶ月間無料で楽しむことができます。
以上の4つがキャンペーンとして実施されていますので、IIJmioひかりに申し込むなら5/31(水)23:59までがお得ですよ。
工事費は、転用と事業者変更については通常発生しませんが、念のため確認しておいた方がいいでしょう。
\「IIJmio×IIJmioひかり」はセットで契約するとお得!/
イオンモバイルのキャンペーン
イオンモバイルの「主なキャンペーン」は以下の通りです。
✔︎イオンモバイルのキャンペーン
- harutokuキャンペーン〈春得〉:イオンモバイルに乗り換えで最大12,000 WAONポイントもらえる
- 【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典:2,000 WAONポイントもらえる
- イオンモバイル紹介トク:紹介した方、紹介された方どちらもWAONポイントがもらえる
それぞれ解説していきます。
harutokuキャンペーン〈春得〉:イオンモバイルに乗り換えで WAONポイントもらえる
2023年4月10日までに、イオンモバイルに乗り換えで WAONポイントがもらえるキャンペーンです。
キャンペーンの「条件」と「WAON ポイントの内訳」は以下の通りです。
キャンペーンの「条件」と「WAONポイントの内訳」
- 他社から乗り換えで音声SIMを契約:3,000 WAONポイント
- 他社から乗り換えで音声SIMを契約し、毎月の利用料金の支払いクレジットカードにイオンマークのついたカードを登録:2,000 WAONポイント
- 他社から乗り換えで音声SIMカードと同時に、指定のスマホを購入すると7,000 WAON 又は 10,000 WAONポイント(新規は3,000 WAONポイント)
注意ポイント
- 本特典の対象は、契約者本人または利用する同一生計の家族
- 本特典の対象は、1人につきはじめての契約1回限り
- 契約時には、SIMカード1枚につき税込3,300円のSIMカード代金(事務手数料相当額)が必要
簡単に解説しますと、①「他社から乗り換えで音声SIMを契約」すると3,000 WAONポイント、②「支払いクレジットカードにイオンマークのついたカードを登録する」と、2,000 WAONポイントがもらえます。
これで合計5,000 WAONポイントがもらえます。
スマホの購入を考えていない方は、上記を狙っていくといいでしょう。
スマホの購入も同時にされる方は、以下の対象スマホを購入するとWAON ポイントがもらえます。
対象スマートフォン | 乗り換えの場合(MNP) | 新しい番号の場合 | 価格 |
iPhone XS SIMフリー〔未使用品〕256GB | 7,000ポイント | 3,000ポイント | 60,280円 |
iPhone SE(第3世代)SIMフリー〔未使用品〕64GB | 52,580円 | ||
SHARP AQUOS sense7 | 51,480円 | ||
motorola moto g32 | 26,180円 | ||
Xiaomi Redmi Note 11 | 21,780円 | ||
SHARP AQUOS wish (60歳以上の方限定) |
10,000ポイント | - | 30,580円 |
①②と併用が可能ですので、「SHARP AQUOS wish(60歳以上の方限定)」は、最大15,000 WAONポイントがもらえます。
「その他のスマホ」は、最大で12,000 WAONポイントがもらえるチャンスです!
電子マネーWAONポイントは、ご利用開始の翌々月末日にイオンモバイルのマイページにて進呈されますので、その時点で契約を継続している必要があります。
【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典:2,000 WAONポイントもらえる
店舗で購入した「エントリーパッケージ」を利用して申し込みをすると、2,000 WAONポイントがもらえるキャンペーンです。
エントリーパッケージとは、店舗で3,300円で購入できる16桁の申し込みコードのことで、インターネットから申し込む時に入力すると、事務手数料が0円になります。
キャンペーンの「条件」と「注意点」は以下の通りです。
キャンペーンの条件
- インターネットから「音声プラン」または「シェアプラン」を申し込む時に、「店舗」で購入したエントリーパッケージを入力して申し込む
注意ポイント
- 「Yahoo!ショッピング」で購入したエントリーパッケージは、キャンペーン対象外
- エントリーパッケージを利用して申し込む場合、SIMカードの申し込みと同時にスマホを購入することはできない
- 契約1件につき、登録できるエントリーコードは1つのみ
3,300円の事務手数料が、2,000 WAONポイント返ってくる事によりお得になるイメージです。
店舗で購入する一手間が必要にはなりますが、近くにイオンモバイルがあれば利用するとお得ですよ。
注意点として、「Yahoo!ショッピング」で購入したエントリーパッケージを入力してもキャンペーンの対象外になりますので、必ず店舗で購入してください。
電子マネーWAONポイントは、ご利用開始の翌々月末日にイオンモバイルのマイページにて進呈されますので、その時点で契約を継続している必要があります。
イオンモバイル紹介トク:紹介した方、紹介された方どちらもWAONポイントがもらえる
イオンモバイルを紹介すると、「紹介した方」「紹介を受けた方」どちらもWAONポイントがもらえるキャンペーンです。
キャンペーンの「条件」「特典内容」「注意点」は以下の通りです。
キャンペーンの条件
- イオンモバイルを利用中の方が、別の方にイオンモバイルを紹介・契約すると、紹介された方のプランにより下記の特典を進呈
特典内容
- 「音声プラン」or「シェアプラン」を契約:紹介元に「3,000 WAONポイント・1GBクーポン」、紹介先に「1,000 WAONポイント・1GBクーポン」
- 「データプラン」を契約:紹介元・紹介先それぞれに「1GBクーポン」
注意ポイント
- はじめてイオンモバイルを契約する方を紹介する場合のみが対象
- 自分自身を紹介することはできない
紹介チケットは、契約した方の1契約につき毎月最大5枚まで発行できますので、多くの人を紹介するとお得です。
電子マネーWAONポイントの進呈時点で、紹介元・紹介先の方ご自身について、特典の対象となるご契約が継続している必要があります(相手の方の契約状況は影響ありません)。
電子マネーWAONポイントは、特典の対象となる契約の成立日(ご利用開始日)の翌々月末日までに、1GBクーポンは、特典の対象となる契約の成立日(ご利用開始日)に、イオンモバイルのマイページにて進呈されます。
1GBクーポンの利用可能期間は、発行日から6か月後の同日までとなっています。
まとめ
ここまで、IIJmioとイオンモバイルを比較してきました。
✔︎本記事のまとめ
- IIJmioは「MNP+ギガプランの音声(e)SIM 」で、端末が最安500円
- IIJmioは、家族でデータシェアができる
- IIJmioは「かけ放題」が6ヶ月410円割引(3/31までの申し込み)
- IIJmioひかりとIIJmioのセット契約がお得
- イオンモバイルは、1GB単位で料金プランが選べる
- イオンモバイル最大のメリットは、全国200以上のイオンでサポートが受けれる事
- イオンモバイルは、WAONポイントがもらえるキャンペーンがある
- お昼の時間帯の速度はどちらも遅い
IIJmio・イオンモバイルは、どちらも「スマホ代を節約したい方」「家族で利用したい方」におすすめの格安SIMです。
大きな違いは、IIJmioは「スマホを格安で購入できる」「IIJmioひかりとのセット契約がお得」なところ、イオンモバイルは「店頭でサポートが受けられる」ところでしょう。
IIJmioは、新端末が「MNP +ギガプランの音声(e)SIM」を契約すれば、最安500円でスマホが購入できますので、IIJmioに乗り換え予定の方はチャンスです!
⭐️参考記事:IIJmioにMNPしてスマホを最安500円で購入する方法を解説
イオンモバイルは、全国200店舗以上のイオンで、契約から故障・修理まで全面的にサポートを受けることができます。
格安SIMは、コールセンターやチャットでの対応が多い中、イオンモバイルは、店舗で相談できる安心感があります。
料金プランも細かいギガ数から選べるので、余らせる心配も少ないです。
シェアプランを使えば、家族でお得に使えますので、大人数での利用にも向いています。
どちらもメリットが多いですが、両者のデメリットは、お昼の時間帯(12時〜13時)に速度が遅くなる事です。
お昼にSNSなどを利用するには、少し不快感を覚えるかもしれません。
もし、お昼の快適な速度で使いたい場合は、LINEMOかワイモバイルがいいでしょう。
特にLINEMOは、3GBが「基本料6ヶ月間実質無料」、20GBは「4/3までのフィーバータイムで15,000円相当のPayPayポイントがもらえる(他社から乗り換え)」キャンペーンを実施しています。
IIJmioとイオンモバイルの速度が不安という方は、LINEMOも要検討です。
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